なんきんちの記録

なんきんちの日記

小学校にはいるまで

2007-10-01 20:12:56 | Weblog

つづき書いてないなぁって思って。
しょうたろうくんの話の。
去年の就学前の話です。


しょうたろうはすでに保育園の先生に
○文小学校と言われていたところがありました。


6月に大きいおなかで、見学に行きました。
そこは伝統もあり、特殊教育も歴史ありで
とても手厚い学校でした。
学校的には申し分ないのですが
家から車で15分はかかります。
街の中なのでバスはあります。
だけど誰が送ってくの?


お父さんははじめ反対でした。
6年間送っていくことはいや。
普通級で大丈夫。
ぜんぜんしょうたろうを見てませんでした。


普通級なんてありえません。
普通に座っていられないのですから。
目の上のたんこぶです。


妊娠中だったので教育委員会の方と
○文小学校の特別支援学級専門の教頭先生が
保育園までいらしてくださって
相談しました。


その後は出産などで出かけられず
最終教育相談に行きました。
主人はまだ普通級にとこだわっていました。
そこでははっきりと「しょうたろうくんが
普通級にいくのはつらそうで
かわいそうです」といわれました。

確かにつらかったです。私も。
近く小学校に就学前健康診断に行きました。
不安で不安で私のそばを離れません。
目の検査も耳の検査もできません。
皮膚はすごい鮫肌で「はい。アトピー」
知能検査は測定不能。



10月の通知待ちでした。
「特殊学級(今の特別支援学級)(知的)への入級をお勧めします」。
と書いてありました。
当然でしょうねと思い、がっかりしたり
怒ったりはしませんでした。
むしろ入れてもらえてありがたいと
思いました。


決まれば早いです。
早速準備です。
前出の教頭先生より丁寧なお手紙をいただき、
学校説明会のお知らせが入っていました。



年が明けて学校説明会。
校区外なので誰も知り合いがいません。
二人で不安でした。
途中先生がしょうたろうを教室へ
つれてってくださいました。
案の定パニック。
だけどさすが慣れてます。
連れて行ってくださいました。

帰ろうとしたら、びっくり!!!
保育園の担任の先生が「しょうちゃん!」
え~センセ言ってよ~って感じでした。
お子さんがしょうたろうと同級生でした。
「あ~よかったぁ」と大きな声で
しゃべっていました。
私がすごく不安でした。


特別支援学級だけの学校説明会もあり
しょうたろうなら無理なく学校に行けそうだなって
思いました。


今から思うとほんとにこの学校に入れて
よかったと思っています。


中耳炎

2007-10-01 19:36:27 | Weblog

実は双子の一人が先週から中耳炎だったけど
もうひとりも今日中耳炎とわかった。
熱が高いので保育園にはやれない。
じいさんに丸投げか?


母親としてぜんぜんなにもやってない気がする。
じいさん子になってるし。
いい子になれるかはさておき
暇さえあればお菓子をあたえてる・・・。
私もそんなに変わらないけど
じいさんはひどすぎる・・・。


でもやめろーっていうと面倒見てくれなくなっても
困るのである意味放任してます。


ミクシーの日記が滞ってしまい
いかんから、ここのリンクを
張ります。
みんな見てくれるかなぁ。