結果:13-5で勝利
時間:10:30~11:50
場所:酒々井小G
出場:4年:松崎、堀口、糸井、安部、佐藤、、菊地、松戸、成田
3年:藤田、記録:糸井, 前審:安部、堀口
<LJ>
バッテリー(投球数):堀口(48)、糸井(16)、安部(11)=安部、佐藤
被安打:2、与四死球:6
3塁打:松崎2、佐藤、菊池 2塁打:松崎、堀口、糸井、佐藤
単打 :安部2、佐藤、松戸、菊地、成田
安打:計14、四死球計3
<はじめに>
今年最後の、またこの二部Aチーム最後の公式戦トーナメント。参加チーム数46チームで優勝を争う。県大会優勝チームの公津少年野球チーム(成田)も参加登録しており、酒々井、成田、佐倉地区を中心として年々参加チーム数は増え、盛り上がっている大会である。LJにとっても普段なかなか戦うことのできない相手と手合わせできる楽しみな大会です。今回、学校行事の関係でレギュラー二人を欠いた中で今日は11人のぎりぎりで臨んだ。 相手は今年夏の県大会に出場している印西地区の覇者、木刈リトルファイターズ。いきなり一回戦から強豪チームとまみえることとなった。
<試合内容>初回いきなり先頭の松崎の外野を抜ける3塁打と暴投で1点先行。
相手にもその裏1死から3塁打を打たれたが、堅い内野陣が0点に抑える。
2回はこの夏から入会した松戸がレフトへクリーンヒット。4球をはさんで、
同期の成田もセンターへうれしい公式戦初ヒットで3点、
松崎の3塁打も続いて、4点を加える。
LJは3回にも1点加えたが、その裏、2四球とライトオーバーの3塁打で6-4と2点差まで追いつかれた。
しかし4回はリトルの打線爆発、猛攻開始。2死から2四球をはさんで8連続出塁とすばらしい集中攻撃を浴びせ、この会7点、計13点と試合を決めた。
4回裏は代わった2番手が3連続四球とストライクを取るのに苦労したが、
肩痛が癒えた安部が久々の当番で、後続を3人でぴしゃりと断ち、快勝。
<コメント>
レギュラーメンバーがそろわない中で、ほんとによく戦った。
特に4回裏の2死からの集中打は記憶にないほどすばらしい打線のつながりだった。相手の強肩捕手をものともせず、積極的に大きなリードで盗塁を次々に決めることができたのも収穫。
ただし3塁走者の本塁への突入タイミングは課題で、今日のうちに戻って練習をした。
次の2回戦は更なる強敵、日吉台リトルファイターズ戦が土曜日12時からです。
全力を出し切れば何とか善戦できるはず。今度はレギュラーメンバーが揃います。エキサイティングな試合ができるよう明日もテーマを明確にして練習をしたいと思います。この時期でも公式試合がやれてることは幸せなこと、ありがたいことです。