11月25日 練習試合 (変則ダブル)
●vsユーカリベアーズ3-6 ○vs酒々井ジャガーズ9-6
9:30~15:40
場所:リトル専用G
出場:13名全員
今日は6年生不在のため、佐倉と酒々井の2チームを招いての変則ダブルを行った。天候にも恵まれ、今回いい機会がもてたことを感謝します。
1回戦 ●vsユーカリベアーズ3-6
<LJ>
バッテリー安部(83)、堀口(24)ー松戸
被安打2(安部)
与四死球5(安部4、堀口1)
失策2
安打2 松戸、安部 (2塁打:松戸 単打:安部)
四死球 3
相手先発投手のスピードボールが外角低めにコントロールされ、
これは1点をとるむつかしさ、緊張感をどう持続できるかのいい練習に
なると試合早々感じてた。
我々は初回にスクイズで点を取ったが、三回には四球のランナーを
内野ゴロに間に返され1-1となる。
4回もバントヒットと長打で二点をとり、ここまでの展開は
理想的であったが、その裏、四球2個とエラー2個で大量5点を献上し、
押し切られた。
しかし好投手相手に小技で対抗できることもわかり、
今後も足と小技をからめて、すきのない野球もできるようにしていきたい。
2回戦 ○vs酒々井ジャガーズ9-6
<LJ>
バッテリー 堀口(60)、糸井(42)、安部(28)ー松崎
被安打6(堀口)
与四死球5(堀口1、糸井2、安部2)
失策2
安打4 (2塁打:安部、松戸 単打:堀口、佐藤周)
四死球 8
ちょうど1年前の大谷杯のベスト4をかけた戦いで敗れ、
選手皆で悔し涙した相手との再戦。
初回いきなりの内野エラー、四球、長打から始まり、3点を与えたが、
その後、先発堀口が緩急自在の投球で、相手打線を封じた。
その後の二人の投手がスピードはあるも、制球に苦しんでいたのとは対照的。
5回表を終わり、5-2とリードされていたが、その裏に四球に長短打を絡めて
逆転した。
ただしカウントミスやふりにげ対応がしっかりできてない点では、
LJもまだまだのレベルでしかない。
佐藤周が最終回にしっかりとヒットが打て、走塁も合格。
今、一番の成長株として今後に期待したい。
11月23日 練習試合 ○ 11-1vs四街道ブルースターズ
13:00~15:40
場所:鹿放グランド
出場:糸井、堀口、松崎、松戸、安部、西尾、森(翔)、成田、佐藤正、熊谷、
佐藤(周)、森(大)
<LJ>
バッテリー(投球数):堀口(60)、安部(31)、糸井(14)、=松戸
被安打3(各1)
与四死球2 堀口(1)、安部(1)
失策0
安打10 (2塁打: 森、糸井、単打:安部3、松崎2、堀口、森、成田)
四死球14
<コメント>
四街道ブルースターズのホームグランドにお邪魔しての練習試合。
今年のはじめに敗戦していた相手との再戦。
相手投手の乱れで終始塁上をにぎわす展開になったが、
サインミス、振り逃げなのに走らない、2死でランナーがスタートしない等の
細かいミスがまだまだある。
しかし3投手ともよく投げた。三人で2四球、被安打3は見事。
このくらいの投手リレーができれば、きちんとした試合ができる。
11月18日 練習試合 ○ 5-1vs新木戸ヤングミヤコシ
10:00~11:40
場所:睦スポーツ広場
出場:堀口、安部、松崎、糸井、松戸、成田、森(翔)、熊谷、佐藤正、菊地、西尾、
佐藤(周)、森(大)
<LJ>
バッテリー(投球数):堀口(55)、安部(20)、糸井(21)、堀口(11)=松戸、松崎
被安打2
与四死球4 安部(2)、糸井(2)
失策0
安打6 (松崎、安部、熊谷、佐藤、堀口、西尾)
四死球3
<コメント>
ほぼノーエラーの試合で、昨日と違い、3投手ともによく踏ん張って、
試合をつくった。
ただし、バント失敗やサインミス等、細かいプレーができてない。
気になる点も多くまだまだ。
この試合では攻守交替時での全力疾走を課題とし、ゲーム前に全員に話した。
結果、1、2回はできたが、3回で怠った選手がいて、即座に交代させた。
ひとつの練習試合で、最低ひとつの事だけは確実にやらせていきたいと考える。
少年野球は、基本的に以下のことができれば、監督としては満足。
全力疾走、元気な大きな声、フルスイング、最後まであきらめない。
リスクを恐れず挑戦する気持ち、そして仲間を思いやり、ともに戦う姿勢。
これを持ち続けることができれば、結果として勝つ・・ことができると思う。
今日は、練習試合で初ヒットを放ち、強烈なセンターライナーを好捕した
西尾君に拍手!おめでとう!彼はまだ入会して3月。おみごと!
10:15~12:15
場所:専用G
出場:糸井、安部、松崎、堀口、成田、松戸、森(翔)、熊谷、佐藤正、西尾
<LJ>
バッテリー(投球数):安部(73)、糸井(61)=松戸
被安打0
与四死球11 安部(9)、糸井(2)
失策2 (内野2)
安打2 単打2(糸井、堀口)
四死球2
<コメント>
今年の一番の冷え込みで、試合開始時はグランドも少し霜が解けてあまりいい状態ではなかった。それ以上にこちらの先発投手のできの悪さ(2回で四死球8)と打線の低調さはお寒い限り。学校行事と雨天が重なり、2週間グランドで練習をしていない子も多く、練習試合をするような状態ではなかったかもしれない。
午後はバッティングとバント練習を集中的に実施した。素振りを家でしっかりやるという当たり前の指示をして、練習をおえた。以上。
11月3日 関団連2回戦 ● 1-4 vs 花見川少年タイガーズ
10:00~11:45
場所:柏井G
出場:糸井、安部、松崎、堀口、松崎、菊地、森(翔)、熊谷、佐藤正
<LJ>
バッテリー(投球数):堀口(74)、糸井(22)=安部
被安打4 堀口(4)
与四死球3 堀口(2)、糸井(1)
失策3 (内野3)
安打6 二塁打4(松崎2、安部、菊池)、単打2(安部、成田)
四死球1
<コメント>
このトーナメントが今年最後のもので、これに敗戦すれば、このチームの
今年の公式戦は終了する。最近、やっとチーム状態が整備されてきた中で
指導陣も上位進出を期していた大会。
なのに、13名中、3名が欠席。最低の10名で戦うことに。
朝のこの時点ですでに勝敗は決まっていたかもしれない。
特に捕手が最近固定して起用したただけに、風邪でお休みは、
本人もつらかったろうが、チームとしても痛かった。
相手の投手は与四球わずか1でスピードもあり、よいピッチングをしたが、
われわれの打線は記録では相手を凌駕していた。
2塁打を3本、計6本の安打を放ちながら、しかし、1点しかとれず、
打線のつながりを欠いた。
守りもエラーが3つ出ては、投手が踏ん張っても限界がある。
反省点はいくつかあるが、
試合前に一番大きな声を出して皆を盛り上げてくれるメンバーが休みで
いつも以上にひとり一人が元気を出していこうと話したのに、
まったく伝わらない。元気のないチームのまま試合に突入した。
これは課題。
大人が大声で叱咤しないと自ら声をだせないものなのか?
安直に大きな怒鳴り声で強制することは難しくないが、それでいいのか?
ほかのスポーツと比べてなぜ、特に少年野球が、
こんなに怒鳴って従わせるようなことが一般的になっているのか?
考えてしまいます。
ほかのポイント
冷静に考えて、特に捕手と1塁主は常に2枚用意して、練習試合等でダブル起用していくことを今後の方針としたい。
以上。