5月5日 八千代連盟春季大会決勝戦○ 4-0 vs 南高津クラブ
時間:11:35-13:15
場所:八千代市民球場
バッテリー:堀口5回(70)、糸井2回(43)ー松戸
安打5:三塁打(糸井) 単打4(松崎2、森翔、松戸)
四死球:4
被安打:3
与死四球:3
<コメント>
八千代市民球場で大観衆を前に、子供たちは
「二年前の銀メダルを金メダルに変えよう」を合言葉に
伸び伸びと大舞台をエンジョイしたと思う。
皆さんの力強い大声援、ほんとにありがとうございました。
4回までは0-0と我慢比べ。
相手投手の速球と微妙な緩急の投球に翻弄され、
ヒットを1本も打ず、4球、盗塁のランナーも
拙攻でつなげないまま、緊迫感のある、厳しい中盤となった。
守りでは4回、1死後、ライトへ3累打を打たれ、その後、
4番の強いショートゴロを迷わずバックホームでアウト。
攻撃的な守備で抑えた。
6回に打たれたヒットもその後の内野の好判断で、きちんと後続を断った。
攻めては5回の3本の長短打をからめ、手堅く得点に結びつけることが
できた。
この連盟の大会では5試合で二人の投手で4点しか与えておらず、
一回戦と準決勝、決勝は完封リレーで相手打線を完璧に抑えこんでいる。
この守りで、しっかりリズムが作れたのが勝因だと考える。
関東学童の県大会の出場資格もこれで取れた。
この試合からはじめた、皆で同じ動きをするシンクロアクションや、
攻守交替の100%全力疾走も、まだ完全ではないが、できつつある。
子供たちと、何か楽しいことを新たに考えて、プレーに加えながら、
県大会では「エンジョイベースボール」の精神を忘れず、
八千代市代表として、笑顔で大暴れしてしてきたい。