少年野球とともに 

ここには少年野球の監督時代のあれこれを備忘として
書いていたけど、
今後は中国と日本語教育が中心になる見込み。

4月29日 日ハム杯予選 1回戦 ●vs勝田ハニーズ 逆転サヨナラ負け 

2007-04-29 19:22:22 | 公式戦結果

4月29日 日ハム杯予選 1回戦 ●vs勝田ハニーズ 7-8 
時間:13:55~15:50
場所:リトルG
出場:松崎、安部、糸井、堀口、佐藤(正)、菊地、松戸、森(翔)、成田、佐藤、
    藤田、濱田、窪田
記録:堀口
審判糸井、松崎、

<LJ>
バッテリー(投球数):堀口4回(78)、安部2回(38)=松崎 
被安打  5(堀口3、安部2)
与四死球 6(堀口4、安部2)                        

安打7  二塁打(藤田)、単打5(藤田2、成田2、糸井、濱田、)    
四球9

<コメント>
5年生で、唯一県大会につながる権利を得る大事なトーナメント戦です。
それを6点差をつけたのに最終回に逆転サヨナラされて、多くの子供たちが
涙を流しました。実に悔しい負け方をしました。

安打数、四死球数も相手を上回りながら、手痛い失策や、走塁ミス、
けん制アウト等、拙攻で、昨日に引き続き相手に勝ちをプレゼントした試合。
成田、濱田、藤田の7下位打線が6本をヒットを放っているにもかかわらず、
上位打線は4番糸井の一本のみというのもさびしい。
ベンチワークの点からも勝つための執念が、少し足りなかったかもしれません。
審判の判定への抗議や、時間切れが明らかなのにあえて、抗議をしなかった点等、
我々も少し反省点があります・・・が。
少年野球は勝負にこだわりすぎると、後味が悪くなり、それは私の目指す野球でなく、ここは潔く負けて、明日からしっかり練習して、相手を圧倒できる力を身につけるほうがいいと考えます。
バッテリーは久々に合格点です。また、4年生で加わったメンバーも十分力を
発揮したと思います。
さあ、また夏に向けて、再出発です。


 

 

 

 

 


4月28日 京葉 1回戦 ●vs花見川少年ジャイアンツ 3-9

2007-04-29 19:02:24 | 年間スケジュール

4月28日 京葉 1回戦 ●vs花見川少年ジャイアンツ 3-9 
時間:9:00~10:50
場所:幕西運動公園
出場:松崎、安部、糸井、堀口、佐藤(正)、菊地、松戸、森(翔)、成田、佐藤、
    藤田、濱田
記録:堀口
後審判:安部、堀口、

<LJ>
バッテリー(投球数):堀口3回(100)、糸井1回(43)=佐藤、松崎 
被安打  5(堀口3、糸井2)与四死球 12(堀口6、糸井6)                        

安打6  二塁打2(松崎、糸井)、単打4(安部、糸井、松戸、佐藤)    
四球6

<コメント>またもや自滅、投手が12も四死球を出してたら試合になりません。
安打数で上回ってもこれでは・・ つらい試合でした。


4月14日 八千代連盟 3回戦  ●vs東南クラブA 4回コールド負け」

2007-04-15 18:46:49 | 公式戦結果
4月14日 八千代連盟 3回戦 ●vs東南クラブA 1-23 
時間:10:50~12:15
場所:萱田近隣G
参加:松崎、安部、糸井、堀口、佐藤(正)、菊地、森(翔)、成田、熊谷、
記録:堀口
後審判:堀口、松崎
<LJ>
バッテリー(投球数):堀口3回(94)、糸井1回(45)=佐藤 
被安打  11(堀口8、糸井3)
与四死球 9(堀口4、糸井5)                        
安打  単打2(松崎、糸井)          
四球  4

<コメント>
相手が6年生のAチームだとはいえ、チーム結成以来の記録的な大敗。
2回までは1-3というスコアながらも押し気味に進めていたのだが、
3回に四球2とエラーで1-7と突き放され、4回表はもう投手がメタメタ。
1イニングで打順が2回りと2人の20人の猛攻撃を受け、7個も四球をあげては
勝負にならない。屈辱的な敗戦でした。後攻のつらさを味わいました。
ただし打線は決して沈黙していたわけでなく、皆、いいあたりを外野に飛ばして
いて、Bチームなら長打というのが結構ありました。

投手のできが悪いと自滅的なこんなつらい試合になりますが、
主力3人のけががはやく直って、ベストメンバーで戦える日が
早くきてほしいと願うばかりです。

しかし、わが1BチームはBの5年生チームでありながらのベスト8が評価され、敢闘賞の受賞が決まりました。おめでとう!来年はもっと上をめざそう。

 


4月8日 八千代連盟 2回戦 逆転サヨナラ勝ち vs睦シルバーズA

2007-04-15 18:44:59 | 年間スケジュール
4月8日 八千代連盟 2回戦 逆転サヨナラ勝ち vs睦シルバーズA
時間:9:00~10:50
場所:リトルG
参加:松崎、安部、糸井、堀口、松戸、佐藤、成田、熊谷、佐藤(周)佐藤(正)
監督代行:松崎ヘッドコーチ
記録:堀口
後審判:糸井、松崎
<LJ>
バッテリー(投球数):堀口4回(65)、糸井2回(42)=松戸 
被安打 6(堀口4、糸井2)
与四死球6(堀口4、糸井2)                        

安打   6(3塁打:松戸、2塁打:松戸、松崎、堀口             
        単打:松崎、糸井、堀口)           
四球  10 

<コメント>
今回、参戦してませんが、スコアブックを見ながら書いてみます。
皆さん、ぜひ補足願います。
1回を終えて2-2の互角の立ち上がり。
4回は相手投手の四死球5を得て、1点を追加、
5回は松戸の二塁打のあと、内野ゴロ二つで進塁し、さらに2点追加。
この回終了時に4-2とリード。
しかし、最終回、相手の攻撃はインタフェア、四球、内野安打でランナーをためられ、ライト線へ3塁打で5-4と逆転される。
その裏、LJの攻撃は1死から松崎のヒット、糸井、堀口の連打で同点、
最後は5番松戸が4連続ファールで粘り、最後はレフトオーバーの三塁打で
7-5で逆転サヨナラ勝!
LJは3回1死満塁のピンチを2つの内野ゴロで加点を許さなかったり、
4回の満塁のピンチもセカンドゴロゲッツーで乗り切り、レフト成田が左中間の大きな当たりをスーパーキャッチしたり、随所にすばらしい守備がありました。

頭を縫い、薬指を怪我している菊地君や、インフルエンザがまだ、なおりきらない
森大樹くんもかけつけてくれ、入団まだ1週間の佐藤周君もスタメン参加で
10名ぎりぎりのメンバーで見事、6年生Aチームを破りました。
これで八千代市のベスト8!
来週は八千代東南クラブと14日(土)に八千代近隣公園で準々決勝です。
相手はもちろん6年生チーム。チャレンジャーとして、いくとこまでいきましょう!

これで監督不在時の公式戦負けなし記録が3に伸びました(笑)
長男の船高は春の大会1回戦、学館船橋に惜敗。
次男の入学も無事終了した・・・そうです(苦笑) -----

4月14日 八千代連盟 準々決勝 4回コールド負けvs東南クラブA

2007-04-08 20:01:12 | 公式戦結果

4月14日 八千代連盟 3回戦 ●vs東南クラブA 1-23 
時間:10:50~12:15
場所:萱田近隣G
参加:松崎、安部、糸井、堀口、佐藤(正)、菊地、森(翔)、成田、熊谷、
記録:堀口
後審判:堀口、松崎
<LJ>
バッテリー(投球数):堀口3回(94)、糸井1回(45)=佐藤 
被安打  11(堀口8、糸井3)
与四死球 9(堀口4、糸井5)                        
安打  単打2(松崎、糸井)          
四球  4

<コメント>
相手が6年生のAチームだとはいえ、チーム結成以来の記録的な大敗。
2回までは1-3というスコアながらも押し気味に進めていたのだが、
3回に四球2とエラーで1-7と突き放され、4回表はもう投手がメタメタ。
1イニングで打順が2回りと2人の20人の猛攻撃を受け、7個も四球をあげては
勝負にならない。屈辱的な敗戦でした。後攻のつらさを味わいました。
ただし打線は決して沈黙していたわけでなく、皆、いいあたりを外野に飛ばして
いて、Bチームなら長打というのが結構ありました。

投手のできが悪いと自滅的なこんなつらい試合になりますが、
主力3人のけががはやく直って、ベストメンバーで戦える日が
早くきてほしいと願うばかりです。

しかし、わが1BチームはBの5年生チームでありながらのベスト8が評価され、敢闘賞の受賞が決まりました。おめでとう!来年はもっと上をめざそう。

 


4月8日 3つの選択

2007-04-07 22:29:38 | ひとりごと

明日は長男のF高校の春の大会(公式戦)1回戦を応援に行きます。
同日に次男のN高校の入学式、そして3男の八千代連盟公式戦2回戦。
3つとも、いずれも9時開始!何たること!
父母は二人しかいない・・こりゃ当たり前です。

長男の公式戦は春、夏、秋しかなく、2年生以降はできるだけ観戦、応援を優先することに決めてます。普段の練習、練習試合は全く応援できてませんので、このときだけ。久々に見る高校野球は、いつも心が洗われます。

次男が入学するN高校は先週、甲子園から戻ったばかりの先輩とともにやれる野球部です。推薦組のすばらしい素質を持った仲間とも一緒のスタートラインで、緊張と不安が混じった、春にふさわしい入学イベント。参加したいいなあ。
自主的に覚悟の3ミリ丸刈りをお願いされ、先ほど風呂場でバリカン挙行しました。

さて三男。
公式戦でありながら、監督兼お父さんは長男の応援に、お母さんはおめかしして、次男の入学式に。
彼は7時集合のグランドで、両親、監督不在という初の事態下、
チームを、全員を引っ張っていってくれること!期待!

過去1年3ケ月で監督不在の試合は2試合ともに完勝です。
明日も勝手ながら、この線で、ぜひ6年生Aチームをやっつけてほしいものです!

皆さんのご協力に感謝してわがままを許して下さいまし。

実は長男は肩の具合が思わしくなく、公式戦後、直ちに治療院に連れて行くことに
先ほど決まりました。
明日17時からのの監督会議、反省会も欠場見込み大です。
重ねて、監督不在ごめんなさい。  
 


4月7日練習試合 ● vs 村上ファイターズ0-6

2007-04-07 21:54:58 | 練習試合結果

4月7日練習試合 ●vs 村上ファイターズ(ⅡA)0-7
時間:10:30~12:15
場所:村上G
出場:松崎、安部、糸井、堀口、松戸、佐藤、熊谷、森(翔)、成田
記録:堀口、
審判:松崎、森

<LJ>
バッテリー(投球数):堀口4回(68)、糸井1回(31)=松戸
             被安打2(堀口2)
             与四死球7(堀口4、糸井3)
             
             安打3(糸井、佐藤、成田)
             四死球2

<コメント>
相手は4年生チーム、しかし作秋の東部大会をBチームながら制した
村上ファイターズ。実力的には、互角かと思ってましたが、全く歯が立たなかった。
投打において完敗です。投手が大崩れして、ランナーが緩慢な動きで
けん制で3つもアウトになり、試合にならなかった。
打者の振りも相手のほうがはるかに鋭く力強い。
当分、練習試合はやらずに、素振りや基礎練習のみを強制して
反復しなければならないのかもしれません。
こういう試合なので全員出してあげようと
考えてたのですが、ベンチで試合を見ずに砂いじりをしている5年生を
出すわけにはいかない・・ものです。
グランドのない我々に喜んで機会を提供していただいた村ファイの青木監督に
この場でお詫びします。申しわけありませんでした。
立て直して、また、お願いできれば・・・・よろしくお願いします。