少年野球とともに 

ここには少年野球の監督時代のあれこれを備忘として
書いていたけど、
今後は中国と日本語教育が中心になる見込み。

6月17日 練習試合 ●●vsキングファイターズ 

2007-06-17 22:04:28 | 練習試合結果

6月17日練習試合 ●vsキングファイターズ 連敗
場所:萱田G
出場:松崎、安部、糸井、堀口、、菊地、松戸、森(翔)、成田、
    佐藤(正)、佐藤(周)、森(大)
記録:堀口
審判:松崎、松戸、糸井、佐藤

1回戦
<LJ>
バッテリー(投球数):堀口5回(105)、糸井1回(39)=松崎 
被安打  11(堀口9、糸井2)
与四死球 9(堀口7、糸井2)                         安打7  二安打5 :3塁打(安部)、2塁打(堀口)、単打3(糸井、菊池、森(翔))    
四球7

2回戦
<LJ>
バッテリー(投球数):安部1回(41)、糸井4回(58)=松戸 
被安打  11(安部4、糸井7)
与四死球 6(安部2、糸井4)                        
安打5  単打5(熊谷2、松崎、森翔、安部)    
四球6

 <コメント>
今日はコメントしたくない。
プロ野球とかでも敗戦の監督が「ノーコメント」といって消える気持ちがよくわかる・・・。
強いチームのHP、ブログや父兄観戦記はちまたに氾濫してますが、負けて負けて
どうしようもなくみじめ・・・といった記事は圧倒的に少ない・・その弱小チームの
気持ちがしみじみわかります。
・・でもここは気力を振り絞って書きます。
この1月半、5名の主力選手を上級生に
帯同させ、6年生をサポートして県大会ベスト8をともに戦う機会に恵まれ
彼らがレベルアップしてチームを勢いつけて、1Bはよみがえる・・はずでした。
それが、何度も話したのですが、誰一人としてチームを引っ張っていけない。
少なくとも声すらでない。動きもまったく悪い。
投手も四球続出、で守りのリズムを壊す。
1回戦は20点近くとられました。2回戦は10点取られ6点返すのがやっと。
これは野球のスコアです。3年生でなく、5年生です。
5人の県大会出場の証の腕のアンブレム(マクドナルド、スポ少)を
翌週からは、つけることを許しません。
彼らは自分たちの力で県大会を勝ち取ったわけでありません。
たまたま、6年生の汗と涙にまみれた練習で勝ち取った栄冠に、
ぶら下がっていただけです。それにきづかず、何を勘違いしていたのか。
いまのままでは来年の県大会どころか、
地区大会でひとつ勝つのも難しいかもしれない。

決して勝つために野球をやってるわけじゃないです。
でも野球を通じてみなが勝つ目標にむかって、精一杯努力して
そして全員で勝つ喜びを味わい、がんばってきてよかった・・と感動する。
これがなければ・・・

全員でやり直せるか・・・これが今の1Bのテーマです。
選手にがんばる意思がないならば、
県大会日報杯に出る資格を与えるつもりはありません。

みんな、どうする???
監督は当然、もちろん、指導者全員、真剣に建て直しを考える必要があります!

それに引き換え、長男の高校は抜群です。
全員でボールにむかっていく気力にあふれてます。
今朝もフナヒガに8回裏に得点し、2-1で逆転勝ちです。
僕らは拓大、銚子商を破って千葉のベスト4は確実。
あとは運しだいで、甲子園を狙えると信じてます。
あのひたむきさを何とか伝えられないもの・・か!!



 


 



 

 

 

 

 


4月7日練習試合 ● vs 村上ファイターズ0-6

2007-04-07 21:54:58 | 練習試合結果

4月7日練習試合 ●vs 村上ファイターズ(ⅡA)0-7
時間:10:30~12:15
場所:村上G
出場:松崎、安部、糸井、堀口、松戸、佐藤、熊谷、森(翔)、成田
記録:堀口、
審判:松崎、森

<LJ>
バッテリー(投球数):堀口4回(68)、糸井1回(31)=松戸
             被安打2(堀口2)
             与四死球7(堀口4、糸井3)
             
             安打3(糸井、佐藤、成田)
             四死球2

<コメント>
相手は4年生チーム、しかし作秋の東部大会をBチームながら制した
村上ファイターズ。実力的には、互角かと思ってましたが、全く歯が立たなかった。
投打において完敗です。投手が大崩れして、ランナーが緩慢な動きで
けん制で3つもアウトになり、試合にならなかった。
打者の振りも相手のほうがはるかに鋭く力強い。
当分、練習試合はやらずに、素振りや基礎練習のみを強制して
反復しなければならないのかもしれません。
こういう試合なので全員出してあげようと
考えてたのですが、ベンチで試合を見ずに砂いじりをしている5年生を
出すわけにはいかない・・ものです。
グランドのない我々に喜んで機会を提供していただいた村ファイの青木監督に
この場でお詫びします。申しわけありませんでした。
立て直して、また、お願いできれば・・・・よろしくお願いします。


3月17日練習試合 ●vs四街道ブルースターズ3-6

2007-03-17 21:08:43 | 練習試合結果

3月17日練習試合 ●vs四街道ブルースターズ3-6
時間:13:15~14:50
場所:萱田近隣グランド
出場:堀口、松崎、安部、糸井、松戸、佐藤、菊地、熊谷、成田、森(翔)、森(大)
記録:森
 
<LJ>
バッテリー(投球数):堀口2回(51)、松戸(12)、糸井(4)=佐藤
             被安打3(堀口)
             与四死球7(堀口4、松戸3)
安打4(単打:松崎2、安部、菊地)

<コメント>
四街道のチームにお願いして初の対戦。
記録を見るとやはり投手陣の不安定さで自滅のように見えるが、
今回は3投手ともにまずまず。2回までの堀口は昨年の好調時の安定していた
投球がもどってきてたし、松戸は入団以来初の投手経験を走者を背負った場面で
落ち着いて堂々と投球できた。押さえの糸井もぴしゃりと投げた。

一方で内外野は同じミスを繰り返している。声を出して積極的にボールを
取りに行かない・・・広い球場で簡単に外野ゴロを後ろにそらす。
チームでうるさくいって練習しているフォーメーションも試合でやれない
これでは公式戦で勝つには祈るしかない・・・。

攻撃面では、今日の試合が初登場の森大樹は思い切り振ってセカンドゴロ。
ナイスバッティングだった。
ほかにもダブルスチールと2ランスクイズを決めたり、思い切りのいい攻めも成功。

来週からいよいよ公式戦がはじまる。けが人3人を抱えて、どこまで戦えるか。
みなでカバーしあい、がんばるしかないよね。

 


 


3月3日練習試合 ●vsキングファイターズ 5-13

2007-03-04 05:43:21 | 練習試合結果

3月3日練習試合 ●vsキングファイターズ 5-13
時間:13:00~
場所:印西西部総合公園
出場:堀口、松崎、安部、糸井、松戸、佐藤、菊地、熊谷、森、成田
記録:堀口
審判:松崎、井口
<LJ>
バッテリー(投球数):糸井(65)、堀口(67)、安部(39)=安部、佐藤
             被安打4(糸井2、堀口2)
             与四死球16(糸井8、堀口5、安部3)
安打9(2塁打:松戸、単打:松戸2、菊地2、松崎、堀口、糸井、熊谷)

<コメント>
記録をみてもわかるとおり、 先発投手が1回で四死球8、暴投3を与えて
8点も取られては試合の勝負どころでなくなる。計16の四死球は過去記憶にない。
明日の公式戦のことも想定し、ベンチは何点取られても
初回は変えない腹づもりであった。
糸井へは2週間前からキング戦への先発を伝えていたが、
この間、どんな準備をしていたのか・・
といっても花粉症がひどくマスクをして登板させたベンチも、反省の余地あり?
また、投手がどんどんリズムを壊しているときに、仲間は何をしたか?
これも何度も何度もいっていることで、ベンチもあえてタイムをとらなかった。
捕手が・・キャプテンが・・ほかの誰がマウンドでピンチを背負っている投手を
何とかしてやろうという気になっていたか?

毎回ランナーを出し繰り出し、8割方守備をしているようでは、攻撃のリズムも
なかなか作れない。下位打者にサイン見逃しが3つもあり、ここも明日、要注意。

今日の収穫は、
外野がきちんとフライを処理しアウトを取れるようになってきたこと。
野球をはじめて半年程度の4人がここまで育ってきたのは何よりもうれしい。
熊谷は今日もレフトへクリーンヒットを放ち、成田はライトでゲッツーもしてみせた。
怪我から復調の松戸も3安打と元気一杯。
最後に投げた安部は速球が走り、相手に全くスイングさせず、2回を完璧に
押さえ込んだ。

以下、負け惜しみながらも、勝負にこだわった見方をすれば、
1回の8点がなかったら、互角の勝負だっただけに(こんな言い方もあり?苦笑)
次回はバッテリーをきちんと立て直して、作春の王者に再挑戦したい。

最後に本日、臨時コーチに渋谷から2時間かけて
はるばる来ていただいた井口さん、
いくつもの貴重なアドバイスありがとうございました。
いつでも歓迎しますので、また、気楽に遊びにいらしてください。

 


2月24日 練習試合●vs大和田タイガース 1-4(時間切れ)

2007-02-25 06:46:44 | 練習試合結果
2月24日 練習試合●vs大和田タイガーズ1-4(5回時間切)
時間:14:25~15:55
場所:睦スポーツ広場
出場:堀口、松崎、安部、佐藤、菊地、糸井、成田、森、熊谷
記録:堀口母審判:堀口(球)、佐藤(兄)

<LJ>
バッテリー(投球数):安部(35)、糸井(41)=佐藤、安部
     被安打2(堀口2) 与四死球6(安部3、糸井3) 暴投3(安部1、糸井2)
      安打0、失策2

<試合コメント>
新木戸ヤングミヤコシさんとの予定が、先方がインフルエンザで選手がそろわず、急遽、大和田タイガーズとの対戦をお願いした。
LJの試合内容はお粗末。
サード松戸の怪我で松崎をファーストに置いた即席布陣ということもあったが、
内野エラーも多く、外野も思い切ってボールへ向かってスタートできてない。
何よりもヒットが一本も打てず、四球を6個も出して、打ったヒットも1本もなし。
これでは相手に失礼というもの。
来週からの東部大会に向けて、課題山積となりました。

話は変わり、本日森大樹君の入部が決定しました。
これで1Bチームの仲間が11名になりました。
試合結果以上の何よりもとてもいいニュースでした。

2月10日 練習試合○vsエースライオンズ 結果6-5で逆転サヨナラ勝ち

2007-02-10 18:08:53 | 練習試合結果

2月10日 練習試合○vsエースライオンズ 結果6-5で逆転サヨナラ勝ち
時間:13:40~15:10
場所:リトルジャガーズ球場
出場:堀口、松崎、安部、佐藤、菊地、松戸、糸井、成田、森、熊谷
記録:堀口母
審判:堀口(球)、松崎
<LJ>
バッテリー(投球数):堀口(59)、安部(59)=安部、佐藤
被安打7(堀口4、安部3) 与四死球8(堀口4、安部4)

LJ安打6
2塁打:安部
単打:糸井、松戸、熊谷、成田、堀口

<試合内容>
新チームの練習試合の初戦です。
前半は完全に相手ペース。といっても4球でランナーをため、
ワイルドピッチ(wp)で3塁ランナーを帰して得点を許す、自滅パターンの展開。
しかし、ランナーを出しながらも要所はなんとか守っていた。
リリーフ投手もコントロールが定まらず、ランナーをためて痛打されて4回表の時点で5-0と負けムードだったが、ここからあきらめずに、よく粘ったと思う
最終回7回裏を迎えて5-3と2点ビハインド。
なんとしても出てほしい先頭打者佐藤が貴重な4球を選ぶ。
そして、熊谷がレフト前にクリーンヒット。成田のライト前のヒットで同点。
1、2番が倒れて2死になるも、最後はキャプテン堀口がセンターへ見事な
ヒットで逆転サヨナラ勝ち!
 
<コメント>
今日の試合前のテーマは「スピード」「元気な声」「みなでカバーすること」を挙げて、全員に伝えました。
整列のスピード、攻守交替のスピードで相手に勝ること。
果たしてどうだったでしょうか??
投手が調子が悪いときにどれだけ励ましの声が飛び交ったか??
練習でやっているプレーがちゃんとやれたでしょうか?
まだまだできてないことが多いです。
ただし、前半投手がぴりっとせず、今ひとつだったが、
後半あきらめず、追いつき逆転できたことは評価できます。
熊谷の初ヒットはナイスでした。ご両親の前で打ててよかった。
森も思い切りスイングできているし、新チーム10名全員で勝ち取った初勝利です。

実は去年の同日も同じチームと練習試合やってたのに今、気づきました。
http://blog.goo.ne.jp/nao81662006/m/200602

注意事項もほとんど同じだわあ・・進歩ないなあ。
でも去年の私のノートには
「エースの走塁にわがチームはまったくかなわない。
どうすればあんなに大きなリードができるのか、この差は大きい}

今日試合後に相手の監督にいわれたこと。

「リトルは一人一人がしっかりとリードをとって、勉強になりました」
これはニンマリうれしかったです。1年で少しは進歩した・・んですよね。

 


11月19日練習試合○ LJ(ⅡA)対佐倉ビクトリー12-3で勝ち

2006-11-20 23:12:21 | 練習試合結果

11月19日練習試合○  LJ(ⅡA)対佐倉ビクトリー 12-3で勝ち
時間:12:00~13:45
場所:井野小G
出場:
 4年:堀口、松崎、安部、糸井、佐藤、松戸、成田
 3年:浜田、藤田、窪田、志真、奥

<LJ>
バッテリー(投球数):堀口(41)、糸井(31)、堀口(12) =安部
被安打は2、与四死球4
本塁打2:堀口、安部、
3塁打2:松崎、佐藤、
2塁打2:糸井2、 
単打7:佐藤2、松崎、藤田、安部、藤田2、
四死球3

<試合内容>
先週に引き続いてビクトリーに対戦していただいた。今回は4年生以下チーム。
初回は先頭松崎の3塁打と好走塁で先取点をとるもその裏、2四球のランナーを
おいて5番にセンター横を抜ける本塁打で3-1と逆転される。
しかし、LJは2回4点、3回3点と長打で着実に得点し、最終回も4点加点して
突き放した。

<コメント>
今回は上位から7番まで打ちまくった。相手の好投手に対しても臆せずしっかりと
バットを振りぬけたと思う。
試合中、タイムをかけてまでバッテリー、野手に注意したのは同じことを二回。
練習でやっているプレーを練習試合でやれなくて、やらなくてどうする!
セカンドランナーをおいてのけん制や1、3塁でのカットプレー等、ちゃんと
やれるように反復したはず。なのにうまくいかない。反復練習あるのみかなあ。
また、以前から考えたいたことだが、インプレー中に選手にこちらから声をかけるのをできるだけ控えようと思う。来年から徹底したい。
たとえば瞬時の走塁判断・・・ベンチで指示統一は不可能だし、子供が混乱し、
失敗したときに選手自身が判断したのでないから、自分は悪くないと思う悪循環。
6年生の最後はノーサインで選手自らが考え、判断し、そして勝てる野球、これを
目指したい。ハードルは高いが少しづつ実践していきたい。
・・といいつつ、試合が始まると結構大声を出している自分がベンチにいます。
どうにかならないものでしょうか。

 

 

 







 

 


11月12日練習試合○  LJ(ⅡA)対大和田タイガース9-3で勝ち

2006-11-13 22:41:46 | 練習試合結果

11月12日練習試合○  LJ(ⅡA)対大和田タイガース9-3で勝ち
時間:10:30~12:00
場所:吉田球場
出場:4年:堀口、松崎、安部、糸井、佐藤、松戸、  
    3年:浜田、藤田、窪田、

<LJ>
バッテリー(投球数):糸井(42)、堀口(44) =安部、佐藤
被安打は2、与四死球2
本塁打1:松崎、
単打8:安部2、藤田2、松崎、糸井、松戸、佐藤
四死球2

<試合内容>
2回までは0-0の均衡で3回にLJが均衡を破り、4回にも足を絡めて
計3点。5回には四球を挟んで4連続ヒットで6点をとり、
試合を決めた。投手も与四球が計2つと安定しており、久々に
ゆとりのある勝ち方ができた。

<コメント>
相手のリードを含めた走塁にいつも力の差を感じていたが、今日の
LJのランナーは目いっぱいのリードや頭からの帰塁、思い切りのいいスタート
等、相手に勉強させていただき、その練習の成果が
少しづつゲームに出せるようになってきた。
初回、2回と3塁にランナーを置いても、しっかりゼロに抑えた守りも
大きかった。
ただし、最終回のエラーを含めた失点はいただけない。
3つがバッテリーエラーで2点を献上している。
しかし投手堀口はここから大崩れをせずに悪いなりに
しっかり、踏ん張った。これも成長の証。
今回はベストメンバーでない相手の、守備変更や
6失策に助けたもらった感もあるが、攻守で圧倒できたのは
自信につながったかもしれない。
鍛えられた大和田TGSとは末永く付き合っていただけるように、いつもお互いに
切磋琢磨できるように、われわれもしっかり力をつけていきたいと思います。

今日は新しい仲間の新入会が決まりました。とてもうれしいニュース。
4年生はこれで10人!

 

 

 


11月4日練習試合  LJ(ⅡA)対大和田タイガース1-7で負け

2006-11-04 20:53:16 | 練習試合結果

11月4日練習試合  LJ(ⅡA)対大和田タイガース1-7で負け
時間:11:00~12:15
場所:吉田球場
出場:4年:堀口、松崎、安部、糸井、佐藤、菊地、松戸、熊谷  
    3年:藤田、窪田、奥

<LJ>
バッテリー(投球数):堀口(31)安部(16)糸井(43) =佐藤
被安打は8、与四死球4
単打  :窪田
四死球2

<試合内容>
データでみると相手の8安打の猛攻に対し、リトルは最終回に窪田が
最初で最後のヒット一本のみという終始圧倒された試合・・・。
のように見えますが、実は3投手のうち2人はよく踏ん張った、
2死からランナーをためての野手のエラーで5点も献上している。
相手はほぼノーエラーの鉄壁の守備できっちりとした試合運びでやられました。
LJは緊張の意図が途切れるととたんに声が出なくなるし、ズルズルと
相手ペースにやられます。夏はどんな逆境、大量点差からも全員できらめずに
逆転できてたのに。
来週12日も同じチームと練習試合です。
前回対戦は投手自滅のサヨナラ負け、今回は二番手投手の乱調と野手エラーが響いた。それに主力が二人欠場。
今度は言い訳抜きできちんと借りを返しとかないと・・・。
明日は今日できなかったプレーをきちんとやり直して、再挑戦です。

 


 


10月29日練習試合○ LJ(ⅡA)対八千代スターズ10-1で勝

2006-10-28 17:42:50 | 練習試合結果

10月29日練習試合 LJ(ⅡA)対八千代スターズ10-1で勝ち
時間:13:30~15:00
場所:スターズ球場
出場:4年:堀口、松崎、安部、佐藤、菊池、松戸、    
    3年:浜田、藤田、窪田、志真、奥
<LJ>バッテリー(投球数):堀口(29)、糸井(34)堀口(10)、 =佐藤、
被安打は0、与四死球3
三塁打2 :松崎、糸井
単打 8 :堀口2、菊地2、松崎、藤田、浜田、窪田、

<試合内容>
初回、先頭の松崎のセンターオーバー3塁打と藤田の四球で2、3塁として、堀口、菊地のタイムリーで効果的に4点を先取し、2回はランナーを置いて、藤田のナイスバントで2塁ランナー松崎がホームまで駆ける好走でさらに2点を加える。
3回は菊池、浜田、窪田のヒットに足を絡めて4点。投げては堀口、糸井、堀口のノーヒットリレーの快挙。

<コメント>
相手は来週の県大会決勝進出を決めているチーム。そこに何とか勝ちたかったが、今回の試合は春の強いリトルを思い出したような、まさに理想的な快勝。
堀口、糸井の2投手が何とノーヒットで押さえ込み、特に堀口は2試合で四球がたった一つと安定度抜群で試合をつくってくれる。
糸井も魔の4回を今回はきちんと乗り切り、復活をアピールできた。
攻撃では長打に足を絡めて実にリトルらしいそつなく、効果的に点が取れた。
相手の監督が「県大会にでて、改めて八千代のレベルの高さを実感した」と試合後話してたのは社交辞令含みだとしてもこのチームがいつものとおり力を出せば、結構やれるということを改めて感じた。
このチームの仲間でやれるのも、あと2月ありませんが、来週の3連休は佐倉ビクトリー、大和田タイガーズと練習試合が続きます。この調子を11月末の大谷杯まで持続させていきたいものです。
応援よろしくお願いします。


10月22日練習試合 LJ(ⅡA)対大和田スカーレット2-4で負け

2006-10-22 17:41:01 | 練習試合結果

10月22日練習試合 LJ(ⅡA)対大和田スカーレット2-4で逆転負け
時間:13:15~14:45
場所:吉田球場
出場:4年:堀口、松崎、安部、佐藤、菊池、松戸、    
3年:浜田、藤田、窪田、
<LJ>
バッテリー(投球数):堀口(18)、糸井(63) =佐藤、
被安打は4、与四死球4
単打6 :堀口、糸井、菊地、安部、浜田、窪田、

<試合内容>
2点を先行したLJが4回裏に打者一巡の猛攻を受けて4点をとられ、
LJは公式戦含め、3試合連続の逆転負け。

<コメント>
・・・と書くとどん底のチーム状況から脱してないようですが、
私は復活の手ごたえを感じてます。
3回までは完璧に優位に立っていた。
相手は6年生も大勢いる女性チームで、現在、市大会の決勝に進んでいます。
ボールの速さやスイングスピードではとてもかなわない。
そこを先発の堀口が2回を抜群の制球で守備もノーエラー。
しかし、ここ3試合は最終回にリリーフ投手が崩れ、守備も乱れる負け方で、
今回も最後の相手の攻撃を防ぎきれなかった。課題ははっきりしてます
反省会でコーチから異口同音に指摘があった以下の点。
・投手が打者を置いて、気持ちを含めたコントロール。
・ピンチになったときに皆がどれだけ声をかけて投手を励ましたか?
私は次の試合も同じ展開になるのを期待してます。
そして今度こそは全員で最終回のプレッシャーと戦い、
そして乗り越えることを。
このメンバーでも主力怪我人が二人いながら、、
ここまで強豪チームと戦えているので、戦力の問題でなく、
気持ちとチームワークの分が大きいと考えます。
週末は県大会のベスト4の八千代スターズとの練習試合ですが、
こちらは同じ戦い方をする予定ですので、ぜひ、皆で乗り越えてほしいと思う。、
LJは、きっとがんばって結果を出してくれると信じてます。


1部りーグ球審をやりました

2006-10-15 20:40:34 | 練習試合結果
今日は久々に上級生の試合を1試合身近で見ることができました。。体調が悪かったのですが、球審をやれてよかったと思います。
当然、4年生チームの来年はこのレベルを目指すことになります。今の4年生と何が違うか。まずは両チーム投手の制球のよさ。内外角に投げわけ、ほとんど4球がない。
スタミナにも驚き。京葉リーグは5年生でも7回を投げきります。
主力打者は真ん中に来たボールは外野の頭を軽く越す打撃。タイムは選手が自発的にとり、皆でマウンドの投手を励ます。長男、次男の試合を身近で見てたのはほんの4.5年前なのに、もうはるか昔のことのようです。5年生でこんなにできてたっけ?という感じです。
球審は一瞬たりとも気を抜けないのですが、とても勉強になります。今日は判定に迷いもあり、2度も累審を集めて協議もしました。試合後の審判部長から受けた詳細な注意も、自分で気づかなかった点で、チームで共有したいです。
今月、我がチームも3試合ほど練習試合がありますが、相手チームへいく試合でもコーチのメンバーに積極的に球審練習をしてもらうのがいいなと思います。
最初は気苦労ありますが、それこそ、場数でなんとかなりますし、球審は野球をより深く理解する契機になります。両チームのマナーもよく見えるので、わが身を振り返る機会にもなります。来年は待ったなしで全員で分担ですし・・・皆さん、まずは練習試合から、
いかがですか?

8月20日練習試合 LJ(ⅡA)対薬園台リトルスター(船橋)7-6で2試合連続の逆転サヨナラ勝利

2006-08-20 17:35:43 | 練習試合結果
8月20日練習試合 LJ(ⅡA)vs薬円台リトルスター(船橋)○
7-6で2試合連続の逆転サヨナラ勝利

時間:13:10~15:20
場所:リトル球場
出場:4年:松崎、安部、堀口、成田、松戸、(熊谷)
   3年:浜田、藤田、窪田、奥、石川、川村
<LJ>バッテリー(投球数):安部(53)、堀口(42) =松崎、安部
    単打:藤田3、松崎2、窪田2、
<試合内容>
今日も強豪チームの薬園台リトルスターを船橋から迎えての練習試合。
試合は4回表終了で3-1と負けていたが、その裏3点を加え、逆転。
最終回には3点をいれ再逆転されるも、2死から四球2個にヒット3本で
3点を加え、粘ったリトルが逆転勝ちをおさめた。
相手はさすがによく鍛えられており、
特に走塁ではリトルは全くかなわなかった。
今回は打撃は好調をキープするの松崎の他は
藤田が3本、窪田が2本と3年生組の活躍が目立った。
安部と堀口の投手もよく踏ん張り、二人で与四球は3個と安定しており
相手の10個との差が勝敗にも響いた。
来週は課題のランナーを置いての守備練習、走塁を集中的にやり、
9月2日の決勝トーナメントに備える予定です。


7月30日練習試合 vs夏見台アタックス(船橋)○ 

2006-07-30 18:48:42 | 練習試合結果
7月30日練習試合 LJ(ⅡA)対夏見台アタックス(船橋)6-3で勝利 
時間:10:00~11:35
場所:夏見台近隣球場
出場:4年:松崎、安部、堀口、糸井、菊地、松戸
   3年:藤田、窪田、奥
<LJ>バッテリー(投球数):松崎(48)、堀口(8)、糸井(18)  
      =安部、松崎     、
     2塁打 :松崎2、堀口、 
     単打 :糸井2、安部、菊地、松戸、藤田、奥
<試合内容>
船橋の強豪チームを紹介いただき、何度も調整し直して、やっと実現した
練習試合。しかし昨日の段階で、帰省、病気、突然急用もあり6人が抜け、
3、4年生全部でやっと9人。1年生のユウガの手も借りる始末。
どうなることやら心配しながら10人で向かいました。
相手はさすがに良く鍛えられたチームで、無失策の守備、積極的な走塁ともに
いい勉強をさせていただきました。
こちらも相手チームに一歩もひかない展開が出来たのは収穫です。
投げては、先発松崎、リリーフ堀口も好調を維持。
最後に登場した糸井は3四球と荒れるも自らの1塁けん制アウトで、持ち直し、
きちっと試合を閉めた。
LJの打撃はきちんとつながり、エラーもなく好守備が随所にでた。
新戦力の松戸君は今日もヒットで、守備ではライト前のヒットにダイビングしたり、
思い切りのよいプレーで、毎日確実に進歩してます。

我々の反省点は、2塁けん制でやすやすと3塁進塁されたり、スクイズに2回失敗
するなど、まだまだの点もあり、午後の練習で一部カバーしました。

来週、再来週とキャンプと休みが続きますが、各自、この好調を持続できるように家で毎日、
素振りや壁アテ等、やっておいてほしいな。
8月後半も強豪チームに練習試合をお願いして、皆で挑戦する予定です。
そうはいっても、みんなは野球以外のことで、しっかり夏休みを楽しんでおいておこうね。

小生、今週末は残念ながら、数年前から決まっている行事参加のため、
福岡へ帰省します。皆と一緒にキャンプで遊べなくて、寂しいですが、
お父さん、お母さんたちの言うことをよく聞いて、楽しいキャンプにして
くださいね。










7月29日練習試合 対 臼井レーカーズ○ 

2006-07-29 19:55:03 | 練習試合結果

7月29日練習試合 LJ(ⅡA)対臼井レーカーズ:13-8で勝利 
時間:11:00~12:55
場所:岩名第二球場
出場:4年生6名全員(佐藤ケガ休) 3年:藤田、窪田、石川
    2年生:大岩、1年生:石川、堀口、有本
<LJ>バッテリー(投球数):堀口(31)糸井(12)、松崎(25)、安部(40)  
                                =松崎、安部     
     本塁打:堀口、松崎、
     3塁打 :堀口、安部 
     単打   :菊地2、松戸2、窪田、安部、
<試合内容>
     3回を終えた時点で12-0とリード。先発堀口は2回を三者凡退に
     完璧に封じ込め、2番手糸井も1回を三人で片付け、ナイスピッチング。
     ここまでは一方的な展開。
     しかし3番手、4番手がピリッとせず、二人で8四死球を与え、終わって
     みると13-8で大味な得点差となった。
     しかし相手チームは守備はセンターライン中心にとても基本に忠実で
     良く鍛えられており、勉強をさせていただきました。
     こちらは主力に夏休み帰省メンバーも多い中、暑さでバテて交代する選手も
     相次ぎAチームの試合に初登場,2年生の大岩君、さらには有本君、
     石川君、堀口君の3人の1年生の力も借りたのですが、
     上級生に負けずに打席では堂々と振っていたのが印象に残った。
     入部して間もない4年松戸君がまたもや、クリーンヒットを放ったのも、
     嬉しい。
     こういう展開なので連れて行った2年生も全員出したかったのですが、
     ベンチで「出たい人?」と何度も聞いても、手も上がらず、
     積極的に手を上げた1、2年生にチャンスを与えたのでした

     今日は久々に暑い一日でしたが、試合後は、芝生の気持ちのいい大球場
     で、 汗だくになりながら 楽しく、充実した練習が出来た一日でした。