6月17日練習試合 ●vsキングファイターズ 連敗
場所:萱田G
出場:松崎、安部、糸井、堀口、、菊地、松戸、森(翔)、成田、
佐藤(正)、佐藤(周)、森(大)
記録:堀口
審判:松崎、松戸、糸井、佐藤
1回戦
<LJ>
バッテリー(投球数):堀口5回(105)、糸井1回(39)=松崎
被安打 11(堀口9、糸井2)
与四死球 9(堀口7、糸井2) 安打7 二安打5 :3塁打(安部)、2塁打(堀口)、単打3(糸井、菊池、森(翔))
四球7
2回戦
<LJ>
バッテリー(投球数):安部1回(41)、糸井4回(58)=松戸
被安打 11(安部4、糸井7)
与四死球 6(安部2、糸井4)
安打5 単打5(熊谷2、松崎、森翔、安部)
四球6
<コメント>
今日はコメントしたくない。
プロ野球とかでも敗戦の監督が「ノーコメント」といって消える気持ちがよくわかる・・・。
強いチームのHP、ブログや父兄観戦記はちまたに氾濫してますが、負けて負けて
どうしようもなくみじめ・・・といった記事は圧倒的に少ない・・その弱小チームの
気持ちがしみじみわかります。
・・でもここは気力を振り絞って書きます。
この1月半、5名の主力選手を上級生に
帯同させ、6年生をサポートして県大会ベスト8をともに戦う機会に恵まれ
彼らがレベルアップしてチームを勢いつけて、1Bはよみがえる・・はずでした。
それが、何度も話したのですが、誰一人としてチームを引っ張っていけない。
少なくとも声すらでない。動きもまったく悪い。
投手も四球続出、で守りのリズムを壊す。
1回戦は20点近くとられました。2回戦は10点取られ6点返すのがやっと。
これは野球のスコアです。3年生でなく、5年生です。
5人の県大会出場の証の腕のアンブレム(マクドナルド、スポ少)を
翌週からは、つけることを許しません。
彼らは自分たちの力で県大会を勝ち取ったわけでありません。
たまたま、6年生の汗と涙にまみれた練習で勝ち取った栄冠に、
ぶら下がっていただけです。それにきづかず、何を勘違いしていたのか。
いまのままでは来年の県大会どころか、
地区大会でひとつ勝つのも難しいかもしれない。
決して勝つために野球をやってるわけじゃないです。
でも野球を通じてみなが勝つ目標にむかって、精一杯努力して
そして全員で勝つ喜びを味わい、がんばってきてよかった・・と感動する。
これがなければ・・・
全員でやり直せるか・・・これが今の1Bのテーマです。
選手にがんばる意思がないならば、
県大会日報杯に出る資格を与えるつもりはありません。
みんな、どうする???
監督は当然、もちろん、指導者全員、真剣に建て直しを考える必要があります!
それに引き換え、長男の高校は抜群です。
全員でボールにむかっていく気力にあふれてます。
今朝もフナヒガに8回裏に得点し、2-1で逆転勝ちです。
僕らは拓大、銚子商を破って千葉のベスト4は確実。
あとは運しだいで、甲子園を狙えると信じてます。
あのひたむきさを何とか伝えられないもの・・か!!