昨年2022年の夏に一度飲みました土田さんのお酒
はつしぼり ichi 2022です。


はつしぼり ichi2022は群馬県の土田酒造株会社さんの
お酒です。
https://tsuchidasake.jp/
開封
香りは大分薄いです。
とてもとても遠くに乳酸っぽい柔らかな
酸味があるような という程度。
色はガラスの酒器に注いでそこそこ分かる
程度の黄色です。
では頂きます。
酸っぱい。酸っぱ甘酸っぱい。
何度酸っぱいが出るんだか。
酸味が主体ですが前回飲んだ土田生酛と同じく
とても味わいは柔らかいです。
乳酸っぽい酸っぱさに弱い甘味、そして嫌味は
無いものの存在感のある苦みが追ってきます。
全体的な味の傾向は甘口です。ただ上に書いた
ように苦みがあるので日本酒度は+1くらいかな?
甘味だけみると-1といった感じです。
前に飲んだ時も書きましたが生酛なのにワイルド感が
薄くとても飲みやすいです。
初日のおつまみはまたまた○あげクン。
しかも前にも食べた日本一しょうゆ味。
柔らかい味のお酒にどうなるかという所ですが、
悪くはないです。醤油味がお酒の甘味を引き立てます。
ただお酒と合わせるとつまみの醤油の香りが薄まって
しまう事、またお酒の繊細な風味が微妙になってしまう
感があるので悪くは無いけど別々に飲食した方が
良いかなとなってしまいます。
そういえば辛辛魚味の○らあげクンも売っていました。
辛辛魚はカップ麺で大分やられましたので回避して
正解だったかも?激辛は苦手なんですよね。
さて二日目
少し濃くなり、味がズーンと響く感じが出てきました。
それでもまだまだ口当たりが柔らかいので飲みやすい
お酒です。
二日目のおつまみは比較的登場回数の多い貝ひも。
甘辛い味のせいか甘酸っぱいお酒にも合います。
前回と初日が肉でしたがやはり魚貝の方が良い塩梅です。
甘い魚貝類の料理であるサバの味噌煮とかも良さそうです。
二本目の土田でした。
一本目と同様生酛でありながらやさしい飲み口の大変
美味しいお酒でした。
とても甘い!とても辛い!とてもフレッシュ!という
強さも良いですが、たまにはホッコリとするような
優しい味わいも良いものです。
はつしぼり ichi 2022です。


はつしぼり ichi2022は群馬県の土田酒造株会社さんの
お酒です。
https://tsuchidasake.jp/
開封
香りは大分薄いです。
とてもとても遠くに乳酸っぽい柔らかな
酸味があるような という程度。
色はガラスの酒器に注いでそこそこ分かる
程度の黄色です。
では頂きます。
酸っぱい。酸っぱ甘酸っぱい。
何度酸っぱいが出るんだか。
酸味が主体ですが前回飲んだ土田生酛と同じく
とても味わいは柔らかいです。
乳酸っぽい酸っぱさに弱い甘味、そして嫌味は
無いものの存在感のある苦みが追ってきます。
全体的な味の傾向は甘口です。ただ上に書いた
ように苦みがあるので日本酒度は+1くらいかな?
甘味だけみると-1といった感じです。
前に飲んだ時も書きましたが生酛なのにワイルド感が
薄くとても飲みやすいです。
初日のおつまみはまたまた○あげクン。
しかも前にも食べた日本一しょうゆ味。
柔らかい味のお酒にどうなるかという所ですが、
悪くはないです。醤油味がお酒の甘味を引き立てます。
ただお酒と合わせるとつまみの醤油の香りが薄まって
しまう事、またお酒の繊細な風味が微妙になってしまう
感があるので悪くは無いけど別々に飲食した方が
良いかなとなってしまいます。
そういえば辛辛魚味の○らあげクンも売っていました。
辛辛魚はカップ麺で大分やられましたので回避して
正解だったかも?激辛は苦手なんですよね。
さて二日目
少し濃くなり、味がズーンと響く感じが出てきました。
それでもまだまだ口当たりが柔らかいので飲みやすい
お酒です。
二日目のおつまみは比較的登場回数の多い貝ひも。
甘辛い味のせいか甘酸っぱいお酒にも合います。
前回と初日が肉でしたがやはり魚貝の方が良い塩梅です。
甘い魚貝類の料理であるサバの味噌煮とかも良さそうです。
二本目の土田でした。
一本目と同様生酛でありながらやさしい飲み口の大変
美味しいお酒でした。
とても甘い!とても辛い!とてもフレッシュ!という
強さも良いですが、たまにはホッコリとするような
優しい味わいも良いものです。