気付いたら久しぶりの七田
七田 純米おりがらみ 生 無濾過です。


今回の一本はまだ発酵が残っており
炭酸注意のお酒となっております。
おりがらみなのに振っちゃ駄目なのか…。
まぁ一度開けてからという事でしょう。
七田は佐賀県の天山酒造株式会社さんのお酒です。
https://tenzan.co.jp/shichida-brand/
開封
炭酸の暴発はありませんでした。
かなり冷やしたのも効果があったのかも。
注ぐと流石に泡がみられ、ガラスの酒器にも
細かい気泡がみられます。
とても遠くに吟醸香があるような気もします。
色は滓を混ぜていませんが僅かに濁った薄い
黄色です。
では頂きます。
一瞬甘く感じますがそこまで甘くなく、苦みも
一瞬顔を覗かせますがそれも僅か。後口になんとも
言えない旨味がほわっと残ります。
この変化球のような味の変化がある七田が
飲みたかったんですね。とても良い感じ。
炭酸感も口に含んだ際に舌の上にわずかな刺激を
感じますが全く強くなく、炭酸由来の苦みも
目立ちません。
これ、もしかして滓が混ざると味が変わるんですかね?
二杯目は軽く振って滓を混ぜてみました。
結構白濁。
見た目は白いですが味の変化はそこまで無いですね。
やや濃くなったかな?という程度。
さて二日目
残っていた滓を一気に混ぜます。
初日よりもやや甘みが強くなったように感じますが
それでも弱めの甘みで二日目も良い塩梅です。
という事で2年ぶりの七田でした。
七田は販売している所も多く、入手がそこまで
難しいお酒では無いのでどうしても後回しにして
しまう銘柄でした。
今回おりがらみという事で挑戦してみましたが、
大分前に書いた七田の味の複雑さを実感できて
個人的にかなり満足。
やはり七田は吟醸、大吟醸のように洗練された味
よりも複雑な風味を伴った方が好みです。
2025年は良い味のお酒の遭遇率が高くて嬉しいですね。
七田 純米おりがらみ 生 無濾過です。


今回の一本はまだ発酵が残っており
炭酸注意のお酒となっております。
おりがらみなのに振っちゃ駄目なのか…。
まぁ一度開けてからという事でしょう。
七田は佐賀県の天山酒造株式会社さんのお酒です。
https://tenzan.co.jp/shichida-brand/
開封
炭酸の暴発はありませんでした。
かなり冷やしたのも効果があったのかも。
注ぐと流石に泡がみられ、ガラスの酒器にも
細かい気泡がみられます。
とても遠くに吟醸香があるような気もします。
色は滓を混ぜていませんが僅かに濁った薄い
黄色です。
では頂きます。
一瞬甘く感じますがそこまで甘くなく、苦みも
一瞬顔を覗かせますがそれも僅か。後口になんとも
言えない旨味がほわっと残ります。
この変化球のような味の変化がある七田が
飲みたかったんですね。とても良い感じ。
炭酸感も口に含んだ際に舌の上にわずかな刺激を
感じますが全く強くなく、炭酸由来の苦みも
目立ちません。
これ、もしかして滓が混ざると味が変わるんですかね?
二杯目は軽く振って滓を混ぜてみました。
結構白濁。
見た目は白いですが味の変化はそこまで無いですね。
やや濃くなったかな?という程度。
さて二日目
残っていた滓を一気に混ぜます。
初日よりもやや甘みが強くなったように感じますが
それでも弱めの甘みで二日目も良い塩梅です。
という事で2年ぶりの七田でした。
七田は販売している所も多く、入手がそこまで
難しいお酒では無いのでどうしても後回しにして
しまう銘柄でした。
今回おりがらみという事で挑戦してみましたが、
大分前に書いた七田の味の複雑さを実感できて
個人的にかなり満足。
やはり七田は吟醸、大吟醸のように洗練された味
よりも複雑な風味を伴った方が好みです。
2025年は良い味のお酒の遭遇率が高くて嬉しいですね。