今回の一本は三冠
三冠 雄町 純米 無濾過生原酒です


三冠は岡山県の三冠酒造有限会社さんのお酒です。
http://www.sankan.co.jp/
開封
とても濃い匂いがします。
フルーティーさは無いですがなんとなく
甘く厚い感じがするのは気のせいでしょうか。
色はガラスの酒器に注いでそこそこ分かりやすい
黄色です。
では頂きます。
おー、濃い。とても濃い。
18度以上というのはラベルを見て知っていましたので
構えて飲んでみましたがそれでも濃い。
苦み主体の甘さと酸味ほどほどといった感じ。
傾向的には苦いに近い辛口なので割っていい感じに
なるかは微妙。炭酸だといい感じかなぁ?
さて二日目
初日よりも酸っぱ苦さが増して辛口感もアップ。
そこに濃さは健在なのでかなり強めのお酒です。
二日目はやはり割ってみようと氷を用意。
炭酸でも良かったのですが甘く香るお酒とはちょっと
異なるので氷の方が良いかなと。
結果は、ふむ悪くない。良い感じの傾向になりました。
絶対氷を浮かべるべき!という程ではありませんが
キツさがなくなり美味しくいただけます。
二日目におつまみ投入。
某コンビニ製のな〇チキレッド。
レッドと付くと唐揚げのあいつのようです。
単体で食べると中辛+くらいの辛さ。
自分は辛い物は苦手なのですがこのくらいなら
平気な感じ。それでも舌がちょっとヒリヒリする
感じが残りますね。
で、今回のお酒と合わせると濃い味のお酒が辛く
油の強いチキンを迎え撃ちます。
強い味に合いますね。
辛くて油が多いといえば中華料理ですね。
中華にはいい感じに合うかもしれません。
初めて見るお酒でお気に入りの繋ぎな感じで買った
一本でした。
それが予想以上のハードパンチャーでビックリ。
エキシビションマッチのはずが本戦より厳しい。
『無濾過』『生』『原酒』と今では普通になってしまった
日本酒の売り文句ですがうっかり慣れすぎたのかもしれません。
今回のお酒はそれって本当に至上ですか?と言われた
気がしました。
さすがに無濾過な原酒はきつめでした。
それが氷の融ける塩梅でとてもいい感じになります。
今回のお酒の場合加水が必須に感じますね。
三冠 雄町 純米 無濾過生原酒です


三冠は岡山県の三冠酒造有限会社さんのお酒です。
http://www.sankan.co.jp/
開封
とても濃い匂いがします。
フルーティーさは無いですがなんとなく
甘く厚い感じがするのは気のせいでしょうか。
色はガラスの酒器に注いでそこそこ分かりやすい
黄色です。
では頂きます。
おー、濃い。とても濃い。
18度以上というのはラベルを見て知っていましたので
構えて飲んでみましたがそれでも濃い。
苦み主体の甘さと酸味ほどほどといった感じ。
傾向的には苦いに近い辛口なので割っていい感じに
なるかは微妙。炭酸だといい感じかなぁ?
さて二日目
初日よりも酸っぱ苦さが増して辛口感もアップ。
そこに濃さは健在なのでかなり強めのお酒です。
二日目はやはり割ってみようと氷を用意。
炭酸でも良かったのですが甘く香るお酒とはちょっと
異なるので氷の方が良いかなと。
結果は、ふむ悪くない。良い感じの傾向になりました。
絶対氷を浮かべるべき!という程ではありませんが
キツさがなくなり美味しくいただけます。
二日目におつまみ投入。
某コンビニ製のな〇チキレッド。
レッドと付くと唐揚げのあいつのようです。
単体で食べると中辛+くらいの辛さ。
自分は辛い物は苦手なのですがこのくらいなら
平気な感じ。それでも舌がちょっとヒリヒリする
感じが残りますね。
で、今回のお酒と合わせると濃い味のお酒が辛く
油の強いチキンを迎え撃ちます。
強い味に合いますね。
辛くて油が多いといえば中華料理ですね。
中華にはいい感じに合うかもしれません。
初めて見るお酒でお気に入りの繋ぎな感じで買った
一本でした。
それが予想以上のハードパンチャーでビックリ。
エキシビションマッチのはずが本戦より厳しい。
『無濾過』『生』『原酒』と今では普通になってしまった
日本酒の売り文句ですがうっかり慣れすぎたのかもしれません。
今回のお酒はそれって本当に至上ですか?と言われた
気がしました。
さすがに無濾過な原酒はきつめでした。
それが氷の融ける塩梅でとてもいい感じになります。
今回のお酒の場合加水が必須に感じますね。