栗山求/望田潤監修「パーフェクト種牡馬辞典2024-2025」

ただいま帰宅~

2010-06-01 22:36:50 | 血統予想

40日ぶりに札幌に戻ってきました~(涼しい…)

月曜は競馬のことはまったく忘れて、一年の垢を落とすつもりで一日遊んじゃえ~ってことで、昼は八景島シーパラダイスで、夜はお台場の大江戸温泉物語でまったりしてきました~

大江戸は初めて行ったんですが、ちゃんとしたツインの和部屋に泊まっても入浴料込みで一人8,000円で、これはまあまあリーズナブルやと思いましたよ~

しかしこの日だけは競馬のことはまるっきり忘れて遊ぼうと思ってたのに、金沢八景から大井町に移動する際に、「待てよ…今日大井でナイターやってるよな…チェックインまでに2鞍ぐらい打っていけるかな?」と考えている自分がいました(^ ^;)

ということで、これから溜まっている雑務に追われるので、今日は日曜の予想再録のみということで…

東京10R 日本ダービー
◎9.ペルーサ
○7.ヴィクトワールピサ
▲3.ルーラーシップ
△12.ヒルノダムール
×1.エイシンフラッシュ
×18.ダノンシャンティ
注2.レーヴドリアン
注6.アリゼオ
テイエムオペラオー、マヤノトップガン、サクラローレル、ヤマニンゼファー。ブラッシンググルームが表現された一流馬は何頭も見てきたが、ペルーサこそが最もブラッシンググルーム的なオールラウンドな強さを受け継いだ馬ではないかと思っている。全くキャラの違う父母によるアウトブリードで、こういう配合はギャンブルに勝てば両親を超える、全くの「新種」を作ることができる。勝負事だからペルーサが必ず勝つとは断言しないが、ペルーサが名馬であり新種であることは疑いないし、アスリートとしても種としても、サンデー第三世代を背負って立つ存在にまでなるのではないかと、そこまでの期待をかけているのである。 

東京12R 目黒記念
◎4.フェニコーン
○2.アルナスライン
▲7.モンテクリスエス
△3.スマートステージ
△9.トップカミング
×11.ミッキーペトラ
注6.ピエナグッドラック
注12.コパノジングー
◎はちょっと速い脚に欠けるので勝ち味に遅いが、無駄がなく燃費のいい走りはいかにも長丁場向き。相手ナリに走るタイプだし、軽ハンデを活かして積極的に運べば好勝負になるとみた。母系にヌレイエフを持つマンカフェ産駒には、ダービー3着のアントニオバローズや青葉4着のアロマカフェなどがいる。

コメント
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