元ボクサーのガッツ石松。
ガッツ石松はボクシングを引退しタレントになった。
ガッツ石松は
「僕さぁ、ボクサー。」
とダジャレを言わされる。
ボクサーを辞めた直後は評判が良かった。
しかしガッツ石松はボクサーを辞めて時間が経っても
「僕さぁ、ボクサー。」
とダジャレを言わされる。
次第に受けなくなり失笑される。
さらに時間が経ちガッツ石松が
「僕さぁ、ボクサー。」
とダジャレを言わされると
ガッツ石松は顔面にパイをぶつけられた。
ガッツ石松は
「僕さぁ、ボクサー。と言わされ、顔にケーキを塗られつらかった。」
と語る。
しかしガッツ石松は
橋田壽賀子が脚本の朝の連続テレビ小説
『おしん』
に抜擢される。
橋田壽賀子は
「あんたはバカにされても頑張って来たからな。褒美だ。」
とガッツ石松に言う。