ABC朝日放送プロデューサーのかたわらABC朝日放送が出資する東阪企画社長になった澤田隆治。
澤田隆治はフジテレビ系関西テレビ「花王名人劇場」を企画する。
澤田隆治はフジテレビ系関西テレビ「花王名人劇場」で漫才を取り上げ、漫才ブームを巻き起こす。
演芸の中でも地味だと思われていた漫才をお笑いメインストリームに持ってくる。
話を広げられる、フリートーク、アドリブのできる瞬発力ある芸人、スピード感のある芸人が好まれるきっかけとなった。
台本のある作りこんだ演じるバラエティ番組は陰りを見せ、ほとんどのコメディアンは俳優化せざるをえなくなった。
芸人の復権、コメディアン没落の時代となる。