田中大介ブログ2

関西大学卒業
杏林大学大学院修了
日本の国家安全保障とメディアを研究
田久保忠衛・元時事通信ワシントン支局長に師事

日本の国家安全保障2000年代224 マス・メディアにおける論議24

2025-02-04 01:01:01 | 安全保障

日本の国家安全保障2000年代 

 

 

 

 

マス・メディアにおける論議

 

 

 

 

日本経済新聞 2001年の主張 

 

 

 

 

 

 2001年3月18日朝刊の社説、

 

 

「中国人民解放軍の透明度向上を」

 

 

において、

 

 

「隣国としては懸念を抱かざるを得ない」

 

 

 

主張している。

 

 

 

 

 

 

 

 

2001年9月4日朝刊の社説、

 

 

「米の対中核政策見直しに反対する」

 

 

において、

 

 

「中国のIRBMの射程内にある日本は、その近代化に安閑とはしてられない。MDに対する理解と引き換えに、中国の核戦力を認める。米の対中核政策見直しに反対する。」

 

 

と、

 

日本への核の脅しと、それと取引するアメリカを批判している。

 

 

 

 

 

 

 

2001年12月24日朝刊の社説、

 

 

「海の警備には強い対応も選択肢に」

 

 

において、

 

 

「国際犯罪に対応するには毅然とした手段を選択肢にいれるべき」

 

 

 

主張している。

 

 

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