
旅の終わり 1
久米島からふたたび那覇に戻り、那覇市内にある 那覇県立図書館に行きました。
ここの図書館は思い入れのある場所なんです。
高校卒業して2年ほど那覇に住んでいたことがありました。
おもに勉強するためにです。
なので、ここの県立図書館でよく勉強したし、本も沢山読みました。
この図書館で、究極の本に出会いました
V・E フランクル の 「夜と霧」は衝撃的でした。ドイツのユダヤ人迫害の事実を、
人間の極限状態を書いてあるものです。
あと私の読書生活の原点、神谷美恵子さんの本もこの図書館で出会いました。
不思議な人にも出会いました。今でも私を支えてくれる大切な友人でいてくれています。
そんな自分の原点というか、考えるくせがついたというのかな、そんな場所に再び行って
みたかったんですよね。行ってみて、あ~変わってないな~と。
若かりし最後の10代を沖縄で過ごしたことに特別な思い入れをしている今日この頃です
。。。。。
久米島からふたたび那覇に戻り、那覇市内にある 那覇県立図書館に行きました。
ここの図書館は思い入れのある場所なんです。
高校卒業して2年ほど那覇に住んでいたことがありました。
おもに勉強するためにです。
なので、ここの県立図書館でよく勉強したし、本も沢山読みました。
この図書館で、究極の本に出会いました
V・E フランクル の 「夜と霧」は衝撃的でした。ドイツのユダヤ人迫害の事実を、
人間の極限状態を書いてあるものです。
あと私の読書生活の原点、神谷美恵子さんの本もこの図書館で出会いました。
不思議な人にも出会いました。今でも私を支えてくれる大切な友人でいてくれています。
そんな自分の原点というか、考えるくせがついたというのかな、そんな場所に再び行って
みたかったんですよね。行ってみて、あ~変わってないな~と。
若かりし最後の10代を沖縄で過ごしたことに特別な思い入れをしている今日この頃です
。。。。。