んんん~~~
何の変わりもない白和えに見えるが
この具の中に
一見「シイタケ」に見える…
実は
「くろこ」又は「くっろこ」とも言う
とにかく、真っ黒い訳だ
秋になり
キノコを採りに山に入ることもあるが
基本、キノコに関しては、
ど素人で、キノコ中毒を起こして
新聞沙汰になりたくはないので
食べないことにしているが
この「くろこ」は
真っ黒で
見た目も腐ったげな形相なので
すぐにわかる
仕事人の過去の記憶から
くろこ=白和えとの認識で
白和えを作った訳だが…
くろこを煮つけて、味付け
ここまでこの記事を書き…
ちょっと、調べてみよう…
以下、yahoo知恵袋より
正式名称
『香茸』といわれ
黒くて傘に大きなささくれのような突起のあるきのこで、
乾燥させてから戻して刻み炊き込みご飯に使います。
非常に強い香りのきのこで独特の美味しさです。
生では中毒を起こすといわれ必ず干してから使います。
ポルチーニ茸に似た匂いです
ぎょぎょぎょ…
我が家も一応乾かしはしたので
大丈夫だったが…
危ない…
危ない…
やっぱり新聞沙汰になるところだった…
やはり、キノコには気をつけよう…
と、
以前登った奇岩・巨岩の岳山
その時に発見したのが
これこそ、『岩茸』
私のつたない、キノコの知識の中でも
手のひらくらいの大きさになるのに
20年も30年もかかると言われ
また、とにかく採りにくい…
岩に、張り付いており
ロッククライミング的な
採取が必要とされていると言われるのである
今回は、いとも簡単に採れたわけだが
洗って乾燥
こんな感じ
調理法に、工夫がある訳でなく
普通に味噌汁に突っ込んでみた
んんんん~~~~
特に、何の変哲もなかったが
まぁ珍味らしい
20数年前に嫁いできたばかりの頃
元気だった義父が
ロッククライミング的身体能力で
採取し
この真っ黒い『岩茸』が
干されていた
何も知らない私は
ゴミと思い
焚き木の燃え盛る炎の中に
ほっくり捨てた…
苦い経験があることを
いつも思い出すのである
今となれば
キノコ類はスーパーで目にするものしか知らず…
nori beeさんの里山クッキング教室があったら
いいなぁ♪
変哲もない家庭の料理ですが、
私も街に住んでいたからこそ分かる、
食材の美味しさや、昔ながらの知恵や保存を
楽しんでいます
タイミングさえあえば、我が家はいつでも
ですよ
nori-beeさんのご都合のいい日がありましたらお知らせ下さいU+2661U+2661
いつもお忙しいそうなのでご無理なさらずに
基本的には、日曜日は家にいますが
12月は、20日もしくは26日、27日だけですね…
岳山にも、登りたいし…
まぁ、岳山も自宅も無くなりはしないので
気長にいきましょう…
岳山は、日にちを決めてもお天気とのからみもあるので、
その時は、麓の我が家へwelcomeです
岳山はアップダウンもあって登り甲斐のある山と聞いてるので山頂まで行けるかは不安だけどゆっくり登ってみようかと(^_^)
ノリビーさんのご都合がつきましたらお願いいたしますm(_ _)m
お忙しかったら大丈夫ですよ~気になさらずに
まるごと捨てるとか母さんっぽい。笑
んな…焦ったことはないですよぉ~~~
私も都合がつくかどうかわかりませんが、
又連絡してくださいね