稲穂実る里山の原風景
昨今、近所の方の会話は、「いつ刈るン?」
合言葉のようである
この稲刈りだが、私は今年初めて知ったのだが、
こんな苦労があったとは・・・
お天気に左右されるのだ
例えば、昨日午後の突然の雷雨
午前はそこそこ晴れていたので、刈り取りを始めても
実際に雨が降ると中止せざる得ない
しかも、稲穂が濡れてしまえば、乾くまで稲刈りができないのだ
要するに、田んぼ自体がカラカラに乾いた状態でないと、
籾から玄米にする乾燥をするという工程ができないということ
私も、田んぼ田んぼと言ってる割には
こんな事も知らず・・・と言った具合
お恥ずかしい限りです
今や、兼業農家が殆どの米作り農家も、
勤め人がお休みのこの土日(3日・4日)あたりを予定していても
昨日、今日の雨でおそらく出来ないだろうと
我が家も例にもれず、3日を予定していたが
恐らく延期となるだろう
今お昼の11時
ご多聞にもれず、私の出稼ぎ場もこの雨の影響で稼動出来ず
開店休業状態なので、私はお休み
今日は珍しく
今から、古民家カフェでピザをいただいてきます
明日のをお楽しみに
台風の被害はどうですか?
こちらは風が多少強くなってきたけど、今のところ雨も降らず、普段と変わらない感じです。
古民家カフェの写真楽しみにしています
あいかわらず、突っ走ってるよ