ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

霊界の弁護士

2018年05月30日 | 教え
質問者:ハイル禅師 人の死後 霊界で裁判を受ける際に
弁護人を付ける秘法を受けましたが 効果は期待できますか?

私:人は死後49日以内に霊界の閻魔庁に出頭する義務があるので
其の裁判の際に あなたの守護霊が弁護してくれる秘法です

現在の高レベルの宗教では「血返しの技」や「各種秘法」が
行われているが これは「神徳」であり 救済処置と言えます

人は死ぬと同時に猛スピードで上空に上がり 三メートル
ぐらいの高さから 自分の遺体を観ます

家族は遺体に向かって泣いたりしているが
霊は自分の存在を知らせることはできません

自分の死後 親しい近親者の霊が迎えに来てくれます

霊界に到着すると野原のような道を数日かけて歩き
やがて三途の川に着きます

白い服に着せかえられた死者は 生前の行いで
さまざまな色がつき 選別されて裁判を受けるのです
 
裁判官は祓戸の大神の一人 閻魔大王様です 

浄玻璃の鏡があるので生前の行いが数十分で映像化されます
がこの映像を自分も観ます

その際の弁護人が守護霊です

他の霊から見れば超うらやましい特権であり 効果は
十分あります