質問者:ハイル禅師 不気味な話ですが縫い包みが勝手に
移動して私の背中に貼り付いたのですが霊魂の憑依が
あるのでしょうか?
私:当初から縫い包みに霊魂が憑依していたり或いは
途中から亡くなったペットの霊が憑依する事は現実にあります
ただ悪質な霊であれば噛みついたり怪我をさせられるので
それ以外であれば脅威はありません
例えば縫い包みの目が動いたとか頭が動いたなどは
ペットの霊の場合が多いからです
実は人間も動物も昆虫もすべて肉体に霊魂が宿ることで
身体が稼働して機能しており霊が抜けるとただの人形と
同じなのである
ただ肉体と霊魂の間に霊子線が繋がっている間は
肉体に血液が回っており腐りませんが
完全死になると血液が回らず肉体が腐乱する
また絵画に霊魂が憑依すると絵画の人物像の顔が
自由自在に動きます つまり瞼を閉じたり開いたり
舌を出したり眼も上下左右に動かせます
絵画でもこうなので人形や縫い包みなどを霊が思念で
操作するのは意外と容易なのです
要するにモノに念(霊)が憑くと稼働させることが出来るのだが
人形であれば操作しやすいと理解して下さい
ただし生物は憑依同化で魂と肉体と一体化しているので
肉体が本来の自分の所有物となります
気味が悪ければ神社仏閣で除霊してもらうと問題はありません