ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

宜保愛子さんが指摘された守護霊

2023年08月20日 | 教え

質問者:ハイル禅師 宜保愛子さんが指摘された守護霊は
死後五十年までの肉親が多かったと思います

私:確かに宜保愛子さんが指摘された守護霊とは
三代前までの御先祖の霊が多かった

多くの霊能者は鑑定した人に祖父や祖母の守護霊がいると
指摘しますが厳密に言えば彼らには守護霊の資格がない為 
潜りの守護霊になります

正真正銘本物の守護霊とは多くは免許であるライセンスを
取得した十代以上前の御先祖の霊が担当しております

守護霊には僧侶が圧倒的に多くやはり僧侶は生前に徳を積み
死後も発願して勉強し優秀で資格を習得しやすいからである

また十代以上前の御先祖の霊は霊能者側が「如来位」の
霊位がないと見えません 

宜保愛子さんも穏やかで徳の有る方でしたが如来位のレベル
に無いので本物の守護霊が見えなかったのです

さらにペットの霊が守護霊になっていると指摘する方もいますが
守護霊とは有資格者の人間・龍神・菩薩様などになります

それではなぜ守護霊は有資格でないといけないのかだが
誤って子孫を導くからで自分の生前の病気も浄化不十分で
子孫に迷惑をかけるからであります

例えば胃がんで死んだ祖父や弟が守護霊になると本人も
胃がんになるが逸見政孝さんが該当している

三代までの肉親の霊もペットの霊も主を守ろうと言う気持ちは
非常に有難いが主を間違った人生の方向に誘導させたり
自身の死因である病気に罹患させるリスクもあるのです