質問者:ハイル禅師 高血圧症については学界でも見解が
割れていますが 実際はどれが真実なのでしょうか?
私:高血圧に関しては私も肩コリと首コリの酷さもあり
200を超える事がありますが何とか生きております
色々調べた所 降圧剤を飲むと「脳梗塞」になるリスクが高く
逆に死亡した人が多いと言う皮肉な現実もある事が判明しました
なぜ血圧が高くなるのかと言えば「その人の現在の状態に
合致した血流」が必要だからであります
また血圧が高いとやばい世代は肉食が少なかった明治時代の人
の話であって現代人は肉食が多い為 血管は破れる事が少なく
詰まる事が多いのです
それなのに血圧を降圧剤で無理に大きく下げると
簡単に詰まってしまい脳梗塞になる訳です
病院に行けば140を超えると必ず降圧剤を服用させられるし
130に下がっても処方される
この要因は人々の健康増進よりも薬剤により荒稼ぎをする
「高血圧マフィア」の存在がある
私の知る限り血圧が230でも十年以上も普通に生きている人
もおり「個性の問題」もあります
但し若い人の高血圧は運動や食事療法で150前後にはした方
が良いのも常識の範疇でしょう
高血圧は高い状態での利点が少ない為 健康管理は大切です