質問者:ハイル禅師 獄界先祖霊が子孫に憑いて苦しめる理由
などを教えて下さい
私:人間には種々多様な霊が憑依しておりますが 多くの人は
気づかずに霊の性格が自分の性格になってしまっている事も
恐るべき事実なのであります
その証拠に救霊をした途端に 性格が穏やかになり別人格が
現れたのか!? とびっくりするほど変容するからでもある
獄界先祖霊が子孫に憑依して苦しめる理由は下記の通りです
①子孫が祖霊と共に苦しむことで子孫自身の前世の劫の贖い
をする為であります
②子孫が今世の使命を果たすために必要な経験であるからです
*例えば霊障に気付き救霊を受けにワールドメイトに入会する等
③子孫が祖霊と共に苦しむことで家代々の悪しき因縁を
清算する為であります
こういった理由により獄界先祖霊が子孫に憑依する事を
神仏は目を瞑っていますが憑依を受けた子孫は自分の性格・
性向・性癖・運命の傾向など内的な深い部分に影響を与えて
いるのであります
なお北極免因超修法とは先天的に内在する災いの根源である
劫を許された分だけ神仏が抹消する秘法であります
この北極免因超修法には①個人の劫(自分や他人を不幸に
した借金)と②家・組織の劫(家代々及び組織代々が人を
不幸にした借金)の二種類があります
苦しんで業を晴らすもよし、お金がある方は、救霊を受けさせて頂くもよし。
苦しんで、人の痛みの分かる人に成長するもよし。
苦しんで、悲しんでも、決して自らの死などを選ばず、歯を食いしばってでも生きること。生き続けるという事。
そして、自分を苦しめ続けた人を、苦しめ続けた人達を許す事。
過去に(過去生を含む)自分がした事が帰ってきているだけなのだと知る事、受け止める事。
そして自分をも許し、労り、癒してあげる事。
・原田知世の“天国に一番近い島”聞いた事ありますか?とてもいい曲ですよ。良かったら聞いてみて下さい。“心の海渡る船が迷わないようにと”のフレーズが好きなんですけどね。
・この頃は、音楽や曲を聞く事が少し増えました。
なぜか感動して何十年かぶりに泣く事が出来ました。感情が戻って来たようです。
前は、泣く事すら出来なかったのです。
心を(自分のも人のも)感じる事が出来なかったのです。
そういう状態で、何年もあらゆる現実のやらなければいけない事に必死に立ち向かっていたのです。
何も感じないようにする為、心を凍らせて、ひたすら傷付く事から、心を守っていたのです。
何度か“死にたい!”という言葉が口からついて出ました。病気、家族からの罵倒…。
本当に辛かったのですよ。
死にたくなる人の気持ちが分かりました。
厳しい厳しいしごきの日々でした。
そんな思いは、誰にもさせたくありません!
それらも、これからの残りの人生を生きて行く糧になるでしょう。
・大丈夫ですか?
私はようやく少し穏やかで安らぎの日を過ごさせて頂いております。(つかの間ではない事を願います。)それではまた…。】