質問者:ハイル禅師 なぜ現代医学は日進月歩と言われる
ように日々発展しているのに病気が治せないのでしょうか?
私:現代西洋医学の元の概念を照らしてみれば
西洋医学には病気を治す概念がないからであり
さらに驚くべきことに西洋医学は百年前と何ら変わって
いないからです
元の概念とは資本家が労働者を鉱山で働かせていた際
怪我や病気で労働ができなくなると当初は使い捨てだった
だが新人を入れると仕事を覚えさせる手間暇とコストが
掛かるため 痛みをマヒさせる対処療法で死ぬまで仕事を
出来る様にさせたのが西洋医学の始まりです
つまり現在では日本人も薬漬けだが これは麻薬のように
常習すると副作用による薬毒が集溜し徐々に体が悪くなる
しかしこれは病院にとって良い事であり出せる薬の種類が
増えるからです
病気を治せず副作用の強い毒性の対処療法薬は
継続的な利益を生み出す打ち出の小づちであり
患者は金を払って時限的に自爆しに来るモルモット
でしかない
なお日本の医療で優れているのは外科手術ぐらいだが
患者想いの医者ほど酷使の環境です
誰も真相報道しないが今や薬の副作用や余計な手術で
あの世行きにされた日本人は無数に及ぶのです
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