質問者:ハイル禅師 神様はなぜ人に対する助言や救済方法を
多種多様にされておられるのでしょうか?
私:人の悪因縁を切ったり薄めるのは神権を有する創造神ですが
創造神の化身は國常立大神・観世音菩薩・菊理姫大神と呼ばれる
神仏なのであります
特に江戸時代までの夜の時代では
観世音菩薩である観音様が庶民の救済を担当されており
昼の時代となった明治時代前後は國常立大神様が
神道系宗教に降りられて艮の金神となり救済されている
最後に世界救世教や真光文明教団の後に出来たワールドメイトに
菊理姫大神が降りられて神仕組を深見東州氏に担わせております
救済方法についても岡田茂吉氏には「オヒカリ」に文字を書かせて
妙法院光悦氏には自身の体に全ての霊を降ろす「霊おろし」をさせ
深見東州氏は住吉神の系統であり「天津言霊法」を駆使させている
また国津神の話では直系男児代々の寿命を知らせる内容があり
夜に配達員が来て寿命日の手紙を渡したり・赤子の舌が延びて
寿命日が書かれていたり・山中で四次元神社に行った際
自身の寿命日の位牌を観るなど多種多様でした
創造神である観音様系統の神仏はマンネリを忌避する傾向が強く
昔から自由自在・融通無碍と言われた所以なのでありましょう
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