ハイル禅師語録の反応が種々多様

質問者：ハイル禅師　語録の拝読を友人にも勧めてみると
少し読んで「アホ草」という反応でしたが僕とは正反対で
吃驚しました

私：ハイル禅師語録の内容は非常に読み易く誰でも熟読すれば
理解出来るように五百字前後の平易な言葉で纏めております

私の語録を読まれる人で反応が種々多様であるのは
実は至極当然なことなのです

なぜなら霊界でも天国から地獄という形で二百段以上の霊層界に
分かれるからであります

人間の実力とは無知・思い込み・勉学の研鑽量が違うなど
自身が置かれた環境と努力や苦難の質量によって差異が
生じてくるモノです

語録に共感される人は「御魂の霊格が高く読解力のある苦労人」
に多い傾向があります

逆に言えば順風満帆な人生であまり障害が無かった人達は
惰性で何とか生きて来られた運があり教訓を軽視して読解力も
低い訳です

つまり幸福度が高い人は私の語録を低評価する傾向がある

ただどんな人でも必ず死んで霊界に行くわけで私の語録を
「アホ草」という評価を付けた人達は入り口の幽界で混乱します

要するに私の語録の内容は「転ばぬ先の杖」なのであり
現世では現金が大切ですが霊界では徳が必要だからです　

現世での現金の喜捨や徳積み等は現金を徳に変える作業でも
ある訳でこれを怠った人は死後は後悔に苛む事になります