2022年12月16日。
今日も雪の一日でした。町中は除雪が間に合っていない感じです。
今月19日、ロシア大統領はミンスクでベラルーシ大統領と会談します。同盟プログラムについて話し合われるもようです。
と聞いてつまりは両国の軍が合同でいよいよウクライナに攻め入る計画を立てようとしているのではないかと思っている人が多いと思うのですが、今日のベラルーシ大統領の発言では、この同名プログラムについて、「ベラルーシの主権と独立は揺るぎない。」「同盟プログラムには、ベラルーシの主権と独立を脅かす可能性はない。」「ベラルーシは
ロシアと共にある。(しかし)主権を持つ独立国家として(ある)。」
と力説。
どうしてこんなことを力説するのか。ロシア軍といっしょにウクライナにベラルーシ軍が特別軍事作戦をするとは一言も言っていません。代わりにベラルーシが一国としての国としてあることを今国民に対してくり返し言うのでしょう。
キーウやハルキウなどで今日、ロシア軍による攻撃があり、各地で断水や停電が起きました。
アメリカ国商務省は、ベラルーシの航空会社ベラヴィアに対する輸出制限を延長したと発表しました。
機体に対する部品の交換などケアができなくなってしまうので、フライトに不具合が出る可能性が高くなります。
ロシア外務省の不拡散・軍備管理局次長は、同国は生物兵器を使用しないと明言しました。
昨日の投稿にも書きましたが、ストルブツィの図書館へ壺井栄ロシア語訳作品集「二十四の瞳」を寄贈しに行ってきました。
この図書館にはポーランド文学コーナーがあったのですが、今年夏の成人図書館と児童図書館が統合した結果、ポーランド文学は全て閉架書庫に保管されることになってしまいました。
来年になりますが、グロドノ市立図書館にも「二十四の瞳」を寄贈する予定で、部数など調整中なのですが、図書館司書で担当の方と話しているときに、グロドノ市立図書館の一つだったポーランド文学図書館がすでに閉館されたことを聞きました。
日本文学は今も受け入れてもらっているのでありがたいことです。
今日も雪の一日でした。町中は除雪が間に合っていない感じです。
今月19日、ロシア大統領はミンスクでベラルーシ大統領と会談します。同盟プログラムについて話し合われるもようです。
と聞いてつまりは両国の軍が合同でいよいよウクライナに攻め入る計画を立てようとしているのではないかと思っている人が多いと思うのですが、今日のベラルーシ大統領の発言では、この同名プログラムについて、「ベラルーシの主権と独立は揺るぎない。」「同盟プログラムには、ベラルーシの主権と独立を脅かす可能性はない。」「ベラルーシは
ロシアと共にある。(しかし)主権を持つ独立国家として(ある)。」
と力説。
どうしてこんなことを力説するのか。ロシア軍といっしょにウクライナにベラルーシ軍が特別軍事作戦をするとは一言も言っていません。代わりにベラルーシが一国としての国としてあることを今国民に対してくり返し言うのでしょう。
キーウやハルキウなどで今日、ロシア軍による攻撃があり、各地で断水や停電が起きました。
アメリカ国商務省は、ベラルーシの航空会社ベラヴィアに対する輸出制限を延長したと発表しました。
機体に対する部品の交換などケアができなくなってしまうので、フライトに不具合が出る可能性が高くなります。
ロシア外務省の不拡散・軍備管理局次長は、同国は生物兵器を使用しないと明言しました。
昨日の投稿にも書きましたが、ストルブツィの図書館へ壺井栄ロシア語訳作品集「二十四の瞳」を寄贈しに行ってきました。
この図書館にはポーランド文学コーナーがあったのですが、今年夏の成人図書館と児童図書館が統合した結果、ポーランド文学は全て閉架書庫に保管されることになってしまいました。
来年になりますが、グロドノ市立図書館にも「二十四の瞳」を寄贈する予定で、部数など調整中なのですが、図書館司書で担当の方と話しているときに、グロドノ市立図書館の一つだったポーランド文学図書館がすでに閉館されたことを聞きました。
日本文学は今も受け入れてもらっているのでありがたいことです。