四季を訪ねて

信州〜東京写真風景

「緑響く」が舞台となった場所へ

2022年10月05日 | 2022 写真風景
帰省の帰り、道中長いので
いつもの保養所を利用して
1箇所だけ立ち寄って帰路につきます。

東山魁夷の代表作「緑響く」の舞台となった場所 御射鹿池

長野県茅野市奥蓼科にある御射鹿池
〈みしゃがいけ〉

このえのように緑が深く
背景のカラマツが水面に映えて
美しい場所です。昔、AQUOSのcmで
有名になった場所で
松本在住時、行った事があります。



酸性の強い水質の為、魚は生息できないけれど、そのことから透明度が高くなっているそうです。
いった時間は曇天無風の朝
水疱がフワッと広がってきて
酸性の水質だから?

白馬は居ませんが、
二羽の鴨がツツーと線を引き
泳いでました。
静寂の世界。
紅葉の時期、素晴らしいようです。

帰りは、双葉SAから高速にのります。
北斗市から北岳
富士山に次いで高い山
少し小高い場所に行って撮りました。

3年ぶりにお墓参りができて
兄弟、親戚の方も変わりなく
近況報告をできてホッと
道中、風雨にさらされることがなく
安心しました。

☆ ☆ ☆

10月最初の週末、寒冷紗を外し
これから、せっせと収穫と
メンテナンスと〜続きます☆
お昼から、ぐ〜んと気温が下がる?
ホント?みたいな朝です

最高23℃ ☁☔


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 金木犀の香りがするころ | トップ | 寒露の頃 »