こんにちわ赤ちゃん & 15年後の再生不良性貧血

我が家に宝物が舞い降りた
私に宝物が舞い降りた

退院しましたぁ~

2010-05-12 12:43:20 | Weblog
突然“退院”のタイトルでなんだぁ~って感じですよね(><)

楽しく迎えたゴールデンウィーク・・・後半に魔の手は忍び寄っていたのでした

3日に発熱したアユトン。
すぐに熱は下がって食欲も有り元気な様子。
4日に従姉とお散歩へ。ランチの寄ったお店で突然元気が無くなり、食欲もイマイチ。
すぐに家戻って検温したら38℃超え
それからはあんまり食べなくなり・・・以外はほとんど口に入れず。
お茶はかなり飲んでいたので薬を飲ませて様子をみてました。
5日にも高い熱
3時前に検温したら39.9℃
急いで休日診療所に連れて行き抗生剤を処方され・・・
6日朝一でかかりつけのお医者さんへ。
別の抗生剤と解熱剤を処方され帰宅
一日で1本しか食べず・・・
解熱剤を飲んでも38.5℃以下にならず、段々水分も減ってきたので
7日再度お医者さんへ。
紹介状を持たされ大きな病院
レントゲンの結果は・・・・
肺炎でした
しんどい筈です。
だんだん元気が無くなり、ぐったりした感じで。
すぐに点滴に繋がれ病室へ。
6日間の入院を経て本日めでたく退院となりました


と、一連の流れはこうなのですが、
正直凹みました
んー凹んだという表現はちょっと違うなぁ・・・

でもでも無く、ショック???
なんだか分からないけど、いままで1年2ヶ月本当に病気知らずで
とっても元気だったのに、あっという間の出来事で、一番守ってあげたい存在なのに私には手も足も出せなくてただ見つめる事しか出来なかった。

24時間点滴に繋がれ、咳き込みむせ返ったら身体をタオルで巻かれて
鼻吸い器で鼻を吸われ、高熱で泣く元気もなくぐったりしていたアユトの姿・・・
胸を締め付けられる思いでした
本人はもっと辛かったでしょうが・・・
母から「あまり神経質にならず、大らかな見守りをしてあげてね」
というメールを貰い何とか心が落ち着いたのでした

妊娠中の入院で24時間点滴を経験していた私からすると、
たった1歳の子がそれに耐えてる事自体が凄くて
いや~、アユトって凄い!!!
入院4日目にはどうも点滴の管を引っ張ったらしく針を抜いてしまってましたが

でも、本当に大した事無くて良かったです
わたくし、またまたアユトのおかげで楽をさせて貰いました。
切迫早産の時と同じで、
家事一切せずに病院のベットでアユトと寝ていたのですから
ダーリンには不自由をかけましたが・・・・
Thank you darling

小さいお子さんが居るみなさぁ~ん、高熱の時は迷わず、すぐに
大きなに行きましょう

コメント (3)
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