こんにちわ赤ちゃん & 15年後の再生不良性貧血

我が家に宝物が舞い降りた
私に宝物が舞い降りた

Part 2

2011-06-01 22:51:58 | Weblog
モンペリエ3日目、朝チェックアウトして沢山の荷物とワインを積んで
今回の旅の一番目的のワイナリーへ出発
私とダーリンの好きな、ラングドックではぴか一と思っている
Château Puech-Haut

いやー近い筈なのに、たどり着くまでに結構時間が掛かってしまい・・・
迷いながらも最後はとっても親切な人に出会い、入口まで先導してもらいやっと到着。
私は運転の為試飲は出来ず、でも蔵を見せて貰ったり、畑に行って話を聞かせて貰ったり。
とっても気さくなおじさんで
ダーリンは、「イヤーやっぱり美味しい、美味しい」と連発
あたしも飲みたい・・・
って事で、結局10本位購入
帰りの大丈夫かぁ~と思いながらもお礼を言って出発
モンペリエの町のチーズ屋さんと酒屋さんに寄ってモンペリエ滞在終了。
いざバルセローナへ出発

順調に走って4時間掛からずに到着。
車を返してタクシーで念願のランブラス通りのホテルへ
荷物を運ぶのが大変だったけど、このホテルは4カ月も前から最上階の部屋を予約してたので楽しみ

しかししかし、
「部屋は4階ね」と受付のお姉さんに言われたからビックリ
「冗談でしょ!!メールでも連絡したし、電話でも連絡してたでしょう!!」
「ごめんなさい、でも今日は満室だし、とにかくこの部屋しか空いてないから・・・」

もちろんダーリン「
とりあえずどうしようもないので部屋に上がる事に。
バルセローナの主要な建物が見える眺めの良いバルコニーの付いた最上階の部屋のはずが、窓を開けると民家の裏、しかもスラム街っぽい民家・・・
部屋のアナログテレビが置いてあるテーブルは壊れ今にもテレビが落ちそうになっていて
ハイ、想像通り、ダーリン切れました
フロントに行って
「小さな子が居るのにあんな危ない部屋!!!ちゃんと掃除はしてるのか?
だれも気付いてないのか!!??しかも4カ月も前から予約してたのに部屋が無いとはだいたいどういうことだぁ~
私は落ち着いて通訳しましたが、ダーリンがカンカンなのは誰の目にも明らかで・・・最後にはフロントの彼女に「お前が行って見てこい、そして責任者に言っとけ」と・・・
そのまま外に出掛けたのですが終始不機嫌なダーリン
食事が美味しかったので段々機嫌も直ってきたのがせめてもの救い
夜ホテルに戻ったら「明日部屋を8階に変更するから今晩は悪いけどがまんしてちょうだい」とフロントのお姉さん。
次の日朝食後に変更して貰った部屋は最上階(9階)では無いけど8階の正に私たちが頼んでいた眺めの良いバルコニー付きの部屋
ダーリンの機嫌も一気に戻り最高の一日のスタート
まずはダーリンのチケットを受け取りにカンプノウスタジアムへ。
受け取ってウキウキ
の予報がなんと晴天
途中国内の自転車のレースに遭遇。
むっちゃ、むっちゃ早いよ彼ら
そしてサクラダファミリアへ。
残念ながら風の影響で塔には上がれず
でも教会もとっても素敵で、アユトも「おー、わぁ~」と声を上げるほど
「また来る理由が出来て良かったね(^^)」なんて話してみたり。
そして途中今度はマラソン大会に遭遇。
しかもゴール直前のところで皆のラストスパートがすごいすごい
グエル公園に行ったり、カサミラに行ったり、ウロウロして
本当に素敵なところですよ
あー早くまた行きたいなぁ~

長くなるのでPart3につづく・・・・


コメント (2)
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