相模女子大学マーガレットコンサート2022

相模女子大学マーガレットコンサート2022を鑑賞しに相模女子大学グリーンホールへ向かう。
2022年の春休み唯一の川崎市外での鑑賞だ。


第I部　中等部・高等部ステージ

マーチ「ベスト・フレンド」
ブリュッセル・レクイエム
マツケンサンバII
メイク・ハー・マイン　～ブラスロック～

制服姿で演奏。
マツケンサンバIIは浴衣姿の女子たちが踊り、
金ピカの着物を着た顧問が歌まねをする。
時節柄、歌はなしとのこと。

プログラムにない高校3年生のアンサンブル。
高校3年生紹介。
後輩が高校3年生に贈る曲があり
ジョイントコンサートなのに約一時間のステージだった。




第II部　大学ステージ


アルセナール
さくらのうた
ただ君に晴れ
「美女と野獣」メドレー

アカシヤウインドアンサンブルの演奏。
これは相模女子大と神奈川工科大の合同バンドである。
アルセナールと さくらのうた を久しぶりに聴いて懐かしいと感じるほど
吹奏楽部が遠のいた生活をしてきたんだなと実感する。



第III部　合同ステージ

フィエスタ！
たなばた
ラブ・ポップ・ソウル


両団体の合同演奏。
中学1年生から二十代まで幅広い合同バンド。
たなばた も久しぶりに聴く吹奏楽の名曲。
ラブ・ポップ・ソウルはいろいろな楽器のスタンドプレイがありノリノリだ。



アンコールは宝島。
サックス16人が前に出てソリ。
間奏ではトランペット・トロンボーンのスタンドプレイが見せ場だった。


終演後はブロックごとに分散してホールを出て帰路についた。
小田急沿線の私立女子高校生が団体で鑑賞しに来ていたのを見かけた。



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2022/3/20私立カリタス小学校児童殺傷事件現場にゆく

神奈川県川崎市の私立カリタス小学校児童殺傷事件現場にゆく。



事件現場に花束などのお供え物は、もはやない。
3年目の日ではないから大マスコミも来ていない。



川崎市民の間でも私立カリタス小学校児童殺傷事件は
完成に忘れられたようで
道ゆく人が事件現場に手を合わせる姿も見なかった。



私立カリタス小学校児童殺傷事件から2年10ヶ月が経とうとしている。
犯人の岩崎隆一はその場で自決して果てた。

殺害された栗林華子さんも、生きていたら4月から中学3年生になる。
他の負傷した児童や保護者の消息もしれない。




この事件を追いかけているメディアは当ブログだけになったようだ。
大マスコミが食いつかない事件でも
草の根ジャーナリズムは追いかけられる。
遠方だと交通費がかかるからゆけないけれど。


[私立カリタス小学校児童殺傷事件]　2019/5/28
朝の路上で、私立カリタス小学校のスクールバスに乗るべく
並んでいた同校児童と見送りの保護者が
犯人の岩崎隆一に柳葉包丁2本で無差別に斬りつけられた。
女子児童1名と別の児童の父親1名が死亡、
別の保護者1名と児童17名が負傷した。
岩崎隆一は現場で自決した。

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