26.27日は
28日は
27日、聚光院伊東別院にて寛海和尚さまの喜寿をお祝いするお茶会がありました。
猫舟は運転手、お茶の先生とお稽古仲間をのせて八ヶ岳から伊東まで5時間ちょっとの道程。
ちょっと疲れたかな。
聚光院別院入口近くの桜。
みごとな河津桜でした。桜の下には菜の花も!
河津は混んでいそうなので行くのは中止。
この桜を見て我慢することにしました。
近くの川奈ホテルにも河津桜がたくさん咲いていたし
中には既に葉桜になっている木もありました。
信じられない。
八ヶ岳はまだまだ冬なのに、伊東はとっくに春。
それも暑いくらいだった。
春がすみ 桜、菜の花満開で 猫舟の鼻もぐじゅぐじゅに
字余り
さて、お茶会、お薄席は千住博画伯の砂漠の間です。
普段は撮影禁止、けれど今日は人が入っていればいいでしょうということで知らないおじさまをパチリ
リビアの砂漠だそうです(今、大変な所ね)
他にも千住画伯の『滝』や『水の森』『龍』がありますが猫舟はこの『砂漠』が好きです。
座禅堂の『波』もいいな。
京都聚光院のお茶室を写した本席には千住画伯の絵に寛海和尚さまの讃が書かれたお軸が。
聚光院別院には紅白たくさんの椿も植えられておりました。
蕗の薹もたくさん出ていて、猫舟はてんぷら用に少しいただき
茶碗と茶杓は和尚さま作
炉壇は伊勢神宮の木を使用したものだそうです。
おいしいお茶をいただいて、喜寿のお祝いの記念品もいただいて
ニャンコたちの待つ自宅へ無事帰る。
ホテルで出た舟盛りのお刺身の残りを冷蔵庫に忘れてきてしまったのでお土産はなし。
それでも文句ひとつ言わないところが…やっぱり猫はいいな
それでは本日も皆さまにコノユメアタルコヒメさまのご利益がありますように
寛海和尚さまのご長寿をお祈りして
それにしても沼津の回転寿司はまずかったぞ
28日は
27日、聚光院伊東別院にて寛海和尚さまの喜寿をお祝いするお茶会がありました。
猫舟は運転手、お茶の先生とお稽古仲間をのせて八ヶ岳から伊東まで5時間ちょっとの道程。
ちょっと疲れたかな。
聚光院別院入口近くの桜。
みごとな河津桜でした。桜の下には菜の花も!
河津は混んでいそうなので行くのは中止。
この桜を見て我慢することにしました。
近くの川奈ホテルにも河津桜がたくさん咲いていたし
中には既に葉桜になっている木もありました。
信じられない。
八ヶ岳はまだまだ冬なのに、伊東はとっくに春。
それも暑いくらいだった。
春がすみ 桜、菜の花満開で 猫舟の鼻もぐじゅぐじゅに
字余り
さて、お茶会、お薄席は千住博画伯の砂漠の間です。
普段は撮影禁止、けれど今日は人が入っていればいいでしょうということで知らないおじさまをパチリ
リビアの砂漠だそうです(今、大変な所ね)
他にも千住画伯の『滝』や『水の森』『龍』がありますが猫舟はこの『砂漠』が好きです。
座禅堂の『波』もいいな。
京都聚光院のお茶室を写した本席には千住画伯の絵に寛海和尚さまの讃が書かれたお軸が。
聚光院別院には紅白たくさんの椿も植えられておりました。
蕗の薹もたくさん出ていて、猫舟はてんぷら用に少しいただき
茶碗と茶杓は和尚さま作
炉壇は伊勢神宮の木を使用したものだそうです。
おいしいお茶をいただいて、喜寿のお祝いの記念品もいただいて
ニャンコたちの待つ自宅へ無事帰る。
ホテルで出た舟盛りのお刺身の残りを冷蔵庫に忘れてきてしまったのでお土産はなし。
それでも文句ひとつ言わないところが…やっぱり猫はいいな
それでは本日も皆さまにコノユメアタルコヒメさまのご利益がありますように
寛海和尚さまのご長寿をお祈りして
それにしても沼津の回転寿司はまずかったぞ
松陰寺です。
禅師の達磨図や書が見られるかもと期待してたのに…
4月の29日しか一般公開しないとのこと、残念でありました。
けれど白隠禅師の木像を拝観してまいりました。
達磨大師のようにぎょろりとした目。
禅師の描かれる達磨図とよく似ておられました。
猫舟はまだジデジ化されてないのでNHKハイビジョンで放映された白隠さんの特集を見ることができませんでした。
残念。
なぜ回転寿司だったかというと、時間もなかったし、小腹がすいてただけなので…
場所は沼津IC近くでした。
でも混んでたよ。
家族連れが多かったけど。
もうすぐ猫舟のお誕生日。
金沢の小松弥助をみんながご馳走してくれるんだって。
ただし、日帰り!
片道5時間かけて、鮨食べて、5時間かけて帰ってくる。
酔狂この上なしね。
H氏が休みとれないからだって。
それにしても…
仏教は、その初期の伝来の後、平安初期、空海の真言宗、最澄の天台宗として栄えたが、こちらは大乗仏教をその旨としている。
私は仏教は釈迦牟尼仏陀が唯一悟りを開いた者とし、その慈悲慈愛、智惠を弟子、民衆に説いたという考えである。小乗仏教の立場である。
常々私は日本は吹きだまりの場所であり、古代近代にかけて西方の渡来人の影響の元、神道の基礎が築かれ、後、仏教がインドからもたらされ、知らぬ間に古代インドの神々までが入り込み、ごった混ぜの状態で国民の中に入り込み現在に至っているという、何とも根赤でおおらかな国民だなあと思っているわけです。
冷蔵庫に置き忘れたお刺身はたいそう残念な気がしますが、猫様はそれを責めない。
それが本当にうれしいんでしょうね。
この旅を堪能されたでしょう。
それでは、ご自愛のほど… 猫舟様。
に、しても、だよ、沼津で回転寿司に入る(笑)
何処のお店に寄ったの?