十三夜の月。
月の出がすごく早い。
5時過ぎ、空はまだ明るいうちに月はすでに山の端に。
紅葉ももう少し
昨日は久しぶりにお江戸へ、東中野にある梅若能学院にて能を鑑賞。
猫舟の師匠、角当行雄師と御子息直隆師の会
演目は「景清」と「葛城」
狂言は「柿山伏」
客席には十数人の外国人の方が。
美しい「葛城」はともかくとして、ほとんど動きのない「景清」が
外国人にわかるのだろうか?
同時通訳のイヤホンもないし…
猫舟はうつらうつら、なのにかの方たちはしっかり鑑賞していた
すごい
狂言の「柿山伏」では皆さん笑っていたし。
能鑑賞の後はこれも久しぶりに東中野北口駅前の焼き鳥「jigeじげ」へ
久しぶりだったので焼き方さんやスタッフも全員変っていた
店内もよく団体で利用した小上がりがなくなってすべて椅子席に。
お酒もリニューアル?
猫舟の見知っている酒は一つもない
一応全部飲んでみたけど
このお店は焼き鳥だけでなく、海鮮や肴も充実してるのでうれしい
まずはお通し
今日はシシャモと鳥貝
マグロの中落ち
ハマグリの貝殻でホジホジしながらいただきます。
海苔やアボガドも一緒に。
うまい
アンコウの肝と赤貝の酢味噌和えは友人とシェア
食べかけですんません
特大アスパラ
白レバーに砂肝
ネギま
ほかに、じゃこをのせた野菜サラダと銀杏もいただく
〆はウニの焼きおにぎり。
ウニがどっさりのっています
うーーーん、よく食べた
お酒もビールをジョッキ一杯とお酒を3種類飲んだ
焼き鳥のメニューが減っていたのが残念。
猫舟が大好きな手羽先なんかが消えていた
5時過ぎから入店(猫舟たちが最初のお客だった
)2時間ほど飲んで食べて
8時の新宿発特急あずさで小渕沢へ。
しこたま?飲んだので、車は駐車場に置いてタクシーで帰宅
猫たちは大人しくお留守番してくれていた。