野良のギューちゃんの夏

相変わらずの・・・ギューちゃん

こわいよう・・・

今日は涼しい。
ここのところ、朝１０時を過ぎるとぐんぐん温度が上がって
２８℃超にもなっていたのに・・・
お昼の温度が26・5℃、いつもの夏が帰ってきた。
リビングにいるとショートパンツでは寒いくらい

ギューちゃんも猫舟の中庭で、涼みながらご飯ができるのを待っている。

自分の朝ごはんより先にギューちゃんのために鶏肉をゆでてやる猫舟

おとといは野良2匹とも2，3回ご飯を食べに来たのに、
昨日はどちらも顔を見せなかった。
そのせいか、デッカもギューちゃんも今日は朝早くからご出勤。

ギューちゃん用に出したご飯をカイトが横取り。

家の中では見向きもしないくせに・・・
意地悪してるとしか思えん

カイトに食べられちゃった分の代わりに、いつものご飯に鳥肉+スープを足す。
どれから食べようか・・・

鶏肉+スープをチョイス。

ごきげん
カリカリは残したけど、残る2皿は完食

さて、今日はあと何回、ご飯を食べに来るかな？

猫は雷が怖くない？

昨日の夕方、八ヶ岳では雷がものすごかった。
ピカピカ、ゴロゴロ・・・ドシャーーーン
雷様たち、ここぞとばかり派手に騒いでおられた。
その後、ザバっと雨も降ってくれて、昼間の暑さが嘘のようにぐっと涼しくなった
今は窓を全閉しても寒いくらい。


座布団３枚の上でくつろぐ若芽ばあさん

そういえば、亡きワンコたちは雷や花火の音が大嫌い、
ぶるぶる震えながらどこかへ隠れていたけれど・・
猫たちは平気のようだ。


派手な稲光、バリバリとどこかへ落ちたらしい大きな音にも動ぜず・・・
そういえばこいつら地震にも強かったっけ。
３・１１の時も慌てず騒がず・・・
もしもの時、大丈夫か？
心配になる猫舟

それでも今夜はミコリンも帰ってきている。

　
なぜか今年の夏は食欲旺盛のみこりん　
若芽ちゃんと変わらないくらいのお年のはずなのに。

お市と二葉は雨のあと、びしょぬれで帰ってきた。
今は２階で寝ている
雨の上がった空、月もきれいだ

当たる子ちゃんの毛玉

猫舟も毎日暑い
家の中は２８度を超すこともある。
この地へ引っ越してきて、初めて経験する温度

暑さのせいか、午前中、猫たちは生餌（缶詰）を食べない。
野良たちでさえ、夕方、涼しくなってから現れる。
その中で、なぜか当たる子ちゃんだけが食欲旺盛。
意地悪カイトの目をくぐって、ご飯を食べに帰ってくる。

一日２回、２缶をぺろりとたいらげることも

あれ？背中がぼそぼそ。
毛玉ができている？

カイトがいないせいか、安心してくつろいでる当たる子ちゃんをつかまえてブラッシング。


ブラッシングは嫌いではないらしい。
ゴロゴロゴロゴロ…

毛玉がいっぱい取れた


ほらね
背中もきれいになった

明日も元気で帰っておいで。

なにがあった？二葉！

夜の１０時過ぎ、二葉が家に駆け込んできた


ゼイゼイ、ハアハア
息を切らして興奮状態
　
心臓もバクバク、呼吸も荒い。

なにがあった二葉
だれかに追いかけられたのか？

デッカはベランダに、いじわるカイトも家の中にいたから
この２匹でないことは確か。
（デッカはいじめないし、カイトも当たる子ちゃん以外はいじめない）
狐か？それともハクビシンに追いかけられた？

もしかして除草剤付きの草でも食べたのかも…と、心配して注射器で水を飲ませてみたが…
そうでもないらしい…　一安心

それでも３０分たっても興奮状態はおさまらず。
猫舟にべったりくっついたり　
座布団の下に潜り込んだりで挙動不審

一時間くらいしたら少し落ち着いたが…
呼吸は少々荒いまま。

いったいなにがあったんだろう。
こういう時、猫語がしゃべれないのが残念
でも、無事でよかった。

新聞紙が似合う猫？カイト君

７月最後の日は超暑かった
猫舟でも２７℃越え
こんなに暑いのって、ここへ引っ越して以来初めてじゃない？
湿度も７０％越えてたし

今夜は珍しくカイトが早く帰宅。
新聞紙の上がなぜか好き。

どや顔　似合うじゃん

最近の新聞、つまらないのでやめちゃいたいのだけど（ネットの方が情報早いし）
猫にとっては必需品？なのでやめられない
おしっこシートや猫砂があっても、新聞紙の上で用をたす猫が複数いるし

あいかわらず当たる子ちゃんだけを目の敵にしているバッカイト
りゅー太の顔見ると逃げるくせに。
弱い者いじめはきらいだ
わかってる？バッカイト