今日職場で、用事があって倉庫の奥の方に行くと、
チーフ(平社員より少し偉い人) が一人、
蓋の開いた大きな段ボール箱に腰をかけていた。
エ~ッ!サボっているの?
考え事でもしているの?それにしても態度が×
私は一瞬見てはいけないものを見てしまったような
気がして、目をそらして黙って通り過ぎた。
再びそこを通って帰ろうとした時、チーフは一生懸命、
段ボール箱の蓋を閉じようとしていた。
中を見るとナイロン袋入りの布団のセットが入っている。
チーフは袋の中の空気を抜くために、体重を乗せて
いたのだった。
な~んだ! 心の中で 「疑ってゴメン」 と謝って、
蓋を閉めるのを手伝ってあげた。
メデタシ! メデタシ!
チーフ(平社員より少し偉い人) が一人、
蓋の開いた大きな段ボール箱に腰をかけていた。
エ~ッ!サボっているの?
考え事でもしているの?それにしても態度が×
私は一瞬見てはいけないものを見てしまったような
気がして、目をそらして黙って通り過ぎた。
再びそこを通って帰ろうとした時、チーフは一生懸命、
段ボール箱の蓋を閉じようとしていた。
中を見るとナイロン袋入りの布団のセットが入っている。
チーフは袋の中の空気を抜くために、体重を乗せて
いたのだった。
な~んだ! 心の中で 「疑ってゴメン」 と謝って、
蓋を閉めるのを手伝ってあげた。
メデタシ! メデタシ!