中之島のダイビル本館にあるパンと洋菓子のお店「パリ・アッシュ」。

お店の出入り口はビルの内側ではなく、外側にあります。
外側の入口には大きな看板や派手な目印は無いので
初めて行く人はとまどうと思う。
もっとも、あんまりわかりやすい看板を立てるのは
この建物の雰囲気にそぐわない気がします。

華麗なテラコッタの下にお店の看板が取り付けられています。
新築されたダイビル本館を見ても、前ほど胸が騒がなくなりました。
慣れたというか、諦めがついたというか。
あらためて見ると復元技術はなかなかすごいものだと思います。
私は今でも元の建物の方が何倍も素晴らしいと思ってますが。
閑話休題。
「パリ・アッシュ」の前身は堺筋本町にあった人気パン店、「フール・ドゥ・アッシュ」。
2012年に堺筋本町のお店を閉店後、充電期間を経て、ダイビル本館の新装の際に
中之島に新しいお店を2013年に開店されました。
こちらのパンはフランス風のパンだそうで、パンに詳しくない私のような一見客には
商品名を見ただけでは何のパンか分からず、発音しづらいものばかりです。
しかし、商品カードにはちゃんとパンの説明が書かれていますし
店員の方が質問に丁寧に答えてくれるので、特には困りません。
むしろ、色々教えてもらえて楽しいです。
今回思ったのですが、商品の説明カードは手書きの方がいいなぁ、と。
もっとも悪筆でない場合に限るのですが。
自分の好きな言葉や気になる言い回しを探すのには
ありきたりなフォントよりも、
手書き文字の方がぱっと目に飛び込んでくる気がするのです。
私が買ったパンは、下記の2点。

「ヴァランシア」350円。
しっとりとした食感の洋菓子のようなパンでした。

「フロマージュ・ノワ・エ・キュマン」290円。
名前の前半でわかる通り、チーズと胡桃の入ったパン。
ネットで見ると、キュマンはフランス語でクミン(スパイスの一種)のこと。
独特の風味のあるパンでして、お酒にも合うと思う。
あと、写真に撮っていないのですが、こちらの焼き菓子も美味しいです。
特に「サブレ・ヴィエノワ」というクッキーが美味しかった。
生地を絞り出した時の模様が流水のようにきれいなお菓子です。
お休みの日の昼ごはんやおやつ代わりに買いたいなぁ、と思ったのですが
残念ながら日曜日はお休み。
頑張って土曜日(大体昼くらいまで寝てしまう…)に出かけることにします。
「PARIS-h ブーランジュリ・パティスリー」
住所:大阪市北区中之島3-6-32
電話:06-6479-3577
営業:10:00~19:00
休日:日曜日、月曜日
備考1:フール・ドゥ・アッシュからパリ アッシュへ 魂の旅路 ~les Voyages De L’Ame
備考2:パリ-アッシュ【大阪・中之島】 [パン] All About

お店の出入り口はビルの内側ではなく、外側にあります。
外側の入口には大きな看板や派手な目印は無いので
初めて行く人はとまどうと思う。
もっとも、あんまりわかりやすい看板を立てるのは
この建物の雰囲気にそぐわない気がします。

華麗なテラコッタの下にお店の看板が取り付けられています。
新築されたダイビル本館を見ても、前ほど胸が騒がなくなりました。
慣れたというか、諦めがついたというか。
あらためて見ると復元技術はなかなかすごいものだと思います。
私は今でも元の建物の方が何倍も素晴らしいと思ってますが。
閑話休題。
「パリ・アッシュ」の前身は堺筋本町にあった人気パン店、「フール・ドゥ・アッシュ」。
2012年に堺筋本町のお店を閉店後、充電期間を経て、ダイビル本館の新装の際に
中之島に新しいお店を2013年に開店されました。
こちらのパンはフランス風のパンだそうで、パンに詳しくない私のような一見客には
商品名を見ただけでは何のパンか分からず、発音しづらいものばかりです。
しかし、商品カードにはちゃんとパンの説明が書かれていますし
店員の方が質問に丁寧に答えてくれるので、特には困りません。
むしろ、色々教えてもらえて楽しいです。
今回思ったのですが、商品の説明カードは手書きの方がいいなぁ、と。
もっとも悪筆でない場合に限るのですが。
自分の好きな言葉や気になる言い回しを探すのには
ありきたりなフォントよりも、
手書き文字の方がぱっと目に飛び込んでくる気がするのです。
私が買ったパンは、下記の2点。

「ヴァランシア」350円。
しっとりとした食感の洋菓子のようなパンでした。

「フロマージュ・ノワ・エ・キュマン」290円。
名前の前半でわかる通り、チーズと胡桃の入ったパン。
ネットで見ると、キュマンはフランス語でクミン(スパイスの一種)のこと。
独特の風味のあるパンでして、お酒にも合うと思う。
あと、写真に撮っていないのですが、こちらの焼き菓子も美味しいです。
特に「サブレ・ヴィエノワ」というクッキーが美味しかった。
生地を絞り出した時の模様が流水のようにきれいなお菓子です。
お休みの日の昼ごはんやおやつ代わりに買いたいなぁ、と思ったのですが
残念ながら日曜日はお休み。
頑張って土曜日(大体昼くらいまで寝てしまう…)に出かけることにします。
「PARIS-h ブーランジュリ・パティスリー」
住所:大阪市北区中之島3-6-32
電話:06-6479-3577
営業:10:00~19:00
休日:日曜日、月曜日
備考1:フール・ドゥ・アッシュからパリ アッシュへ 魂の旅路 ~les Voyages De L’Ame
備考2:パリ-アッシュ【大阪・中之島】 [パン] All About
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます