<これはいつもの e~dama~me>
とうもろこし、じゃがいも、さつまいも・・・
素材そのものの味を楽しむのが好きな我が家。
塩茹でした枝豆ももちろん大好き。
美味しく食べるにはちょっとひと手間かけてあげる。
私のひと手間は・・・
1ℓに40gの塩(水の4% )
→麦芽糖セルロースが出ておいしくなる!
40gの中のひとつまみで塩もみしてから茹でる。
→塩もみした塩も一緒に鍋の中へ~。
3~4分茹でる。
→5分以上茹でるとアミノ酸が流出してしまう。
少しずらしてふたをして茹でる。(軽くOPEN!)
→しっかり茹で上がる。
茹で上がったらすぐにうちわなどであおいで冷ます。
→味がひきしまる!
これでぐ~んと美味しくなることまちがいなし。
ところで枝豆にもいろいろな種類がある。
夏の終わりのこの季節に店頭に並ぶのが
江戸時代から伝わる山形県鶴岡特産の枝豆、「だだちゃ豆」だ。(画像)
「だだちゃ」とは方言で「お父さん」の意味だそうで、
庄内藩の殿様が
「この美味しい枝豆はどこのだだちゃのものか?」
と言ったことが名前の由来のようだ。
茹でて皮をむくとこ~んな感じ。
ちょっときれいな黄緑色の中にうっすらと茶色のベールがかかっている。
とても甘くて香りのいい枝豆だ。
我が家だけでなく日本人は枝豆が大好きだが、
最近、米国でも「sushi(すし)」「tofu(豆腐)」に続けとばかりに
「edamame」も食べる習慣が定着しつつあり
英語として通用してきているそうだ。
サラダ感覚で米国人の口にも合うらしい。
おもしろいのは英語としての「edamame」。
どうも発音しづらいようで「e」と「ma」にアクセントを置き
「イ~ダマ~メ」と発音するそうだ。
世界中で「 e~dama~me yummy !」なんて
おしゃべりできる日も近い・・・かな
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塩加減は味加減!おいしく茹でましょう!
ポチッとよろしくお願いします!
とうもろこし、じゃがいも、さつまいも・・・
素材そのものの味を楽しむのが好きな我が家。
塩茹でした枝豆ももちろん大好き。
美味しく食べるにはちょっとひと手間かけてあげる。
私のひと手間は・・・
1ℓに40gの塩(水の4% )
→麦芽糖セルロースが出ておいしくなる!
40gの中のひとつまみで塩もみしてから茹でる。
→塩もみした塩も一緒に鍋の中へ~。
3~4分茹でる。
→5分以上茹でるとアミノ酸が流出してしまう。
少しずらしてふたをして茹でる。(軽くOPEN!)
→しっかり茹で上がる。
茹で上がったらすぐにうちわなどであおいで冷ます。
→味がひきしまる!
これでぐ~んと美味しくなることまちがいなし。
ところで枝豆にもいろいろな種類がある。
夏の終わりのこの季節に店頭に並ぶのが
江戸時代から伝わる山形県鶴岡特産の枝豆、「だだちゃ豆」だ。(画像)
「だだちゃ」とは方言で「お父さん」の意味だそうで、
庄内藩の殿様が
「この美味しい枝豆はどこのだだちゃのものか?」
と言ったことが名前の由来のようだ。
茹でて皮をむくとこ~んな感じ。
ちょっときれいな黄緑色の中にうっすらと茶色のベールがかかっている。
とても甘くて香りのいい枝豆だ。
我が家だけでなく日本人は枝豆が大好きだが、
最近、米国でも「sushi(すし)」「tofu(豆腐)」に続けとばかりに
「edamame」も食べる習慣が定着しつつあり
英語として通用してきているそうだ。
サラダ感覚で米国人の口にも合うらしい。
おもしろいのは英語としての「edamame」。
どうも発音しづらいようで「e」と「ma」にアクセントを置き
「イ~ダマ~メ」と発音するそうだ。
世界中で「 e~dama~me yummy !」なんて
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