「 原発いらんねん、おしゃべり ウォーク ひこね 」

「原発いらんねん、おしゃべり ウォーク　ひこね」 の 案内 が 届きましたので、紹介します。

＜原発いらんねん、おしゃべりウォーク　ひこね＞

　みなさん。

６月１１日で １０回目を迎える おしゃべりウォーク の ご案内です。

福島事故は まったく 収束していません。

収束の始まりですら ありません。

放射性物質は 毎日 もれ続け 広がり続けています。

そのうえ、 健康被害も ますます 広がっています。

５日発表の 福島県 ・ 県民健康管理調査の結果からは、１７万５,０００人の子どもたちのうち ２７人 が 甲状腺ガン と みられるのです。

福島原発事故が なんとなく 収束しつつあるような印象 を 広げようとする力 が 働いています。

原発で もうけようとする勢力は、 人の命に 意味を見いださない 「愛さえ 知らずに 育ったモンスター」 (ウルトラマン ガイアから) たちなのでしょう。

また １１日 が 来ます。

大人としての責任 を 果たすための一助として、 やっぱり 地元 で 歩き続けます。

みなさん、ご一緒に！！

ぜひ ご一緒に(^o^)／

＜原発いらんねん、おしゃべりウォーク　ひこね＞

＊ ２０１３年６月１１日（火曜）

＊ 集合時間 / １０時３０分

＊ 集合場所 / 彦根市立図書館前広場 ・ 意見情報交換後出発。　

＊コース / 彦根市立図書館前広場 → 関西電力彦根営業所前 → 市民会館前 → 彦根市役所前 → 彦根駅前（１５時半頃 解散予定）

◆反原発・脱原発に直接関係のないテーマ や 政治団体 ・ 宗教団体の旗 や のぼり、プラカード は ご遠慮ください。
◆荒天の場合、中止することがあります。 当日現地決定。
◆参加される方は、 太鼓などの楽器、プラカード や 垂れ幕などを 各自 ご自由 に お持ちください。
◆手ぶら や 無言、マスク や お面着用の参加 も 大歓迎！！
◆途中参加、 途中のお帰り も もちろんＯＫ。

＜呼びかけ人＞ 岡田涼子、ひこね子どもと明日を守る会

「１００年安心の筈では・・・」

　安倍総理大臣は今年５月１０日の衆議院本会議で、年金制度について、 「現在の制度は １００年間で収支が均衡する設計になっている」 と 述べ、今の制度を抜本的に変える必要はないという認識を示しました。

ところが、政府の社会保障制度改革国民会議は ６月３日、公的年金の支給開始年齢の引き上げを検討することで一致、８月末にまとめる提言に盛り込み、政府に議論を加速するよう求めるという。

会長の清家篤慶応義塾長は 記者会見で 「６７～６８歳に引き上げてしかるべきだ」 と 述べました。

また、 物価上昇時に、 年金額を抑える仕組み 「マクロ経済スライド」 を 早期に発動すべきだとの認識で一致、 デフレ下でも適用できるように 見直しを検討すべきだとの意見も でていました。

『年金制度は１００年安心』 と 言いながら、支給開始年齢を引き上げ、、マクロ経済スライドの早期発動で年金支給額を削減するとは、一体どういうことなのか。

「安心できる年金制度」 は、もっともっと大きな年金者組合を作り、幅広い運動で勝ちとるしかないのです。