ヤナギマッタケ(柳松茸)
飼い犬の散歩の途中に近くの女性の組合員から声がかかった。
「屋敷内の枯れ木から大きな変なキノコが出てきた。アレは何者か見てほしい」 とのこと。
梅雨期に出る大型のキノコは そう多くはない。
とっさに浮かんだのは ヤナギマッタケ。
弱った街路樹などからも出現して、新聞紙上でも話題になることがある。
けれど 私は実物を見たことがない。
現地の枯れ木の根元には 直径10~15センチの立派なキノコが 3本。
傘は 灰褐色。
軸は かなり硬い。
枯れ木の樹種は わからない。
持ち帰って図鑑で調べた結果、 ヤナギマッタケ以外には考えられないと判断。
和洋どちらにも合って美味とある。
早速 湯がいてポン酢で試食。
翌日は バターいため を 晩酌の肴に。
なかなか いける。
初めてのキノコを食べてみるのには ちょっと勇気がいるけれど、
味に命をかけたドキドキ感は、これまた なかなかの魅力なのです。
飼い犬の散歩の途中に近くの女性の組合員から声がかかった。
「屋敷内の枯れ木から大きな変なキノコが出てきた。アレは何者か見てほしい」 とのこと。
梅雨期に出る大型のキノコは そう多くはない。
とっさに浮かんだのは ヤナギマッタケ。
弱った街路樹などからも出現して、新聞紙上でも話題になることがある。
けれど 私は実物を見たことがない。
現地の枯れ木の根元には 直径10~15センチの立派なキノコが 3本。
傘は 灰褐色。
軸は かなり硬い。
枯れ木の樹種は わからない。
持ち帰って図鑑で調べた結果、 ヤナギマッタケ以外には考えられないと判断。
和洋どちらにも合って美味とある。
早速 湯がいてポン酢で試食。
翌日は バターいため を 晩酌の肴に。
なかなか いける。
初めてのキノコを食べてみるのには ちょっと勇気がいるけれど、
味に命をかけたドキドキ感は、これまた なかなかの魅力なのです。