こんばんは
最近、漁師が魚を売りに来ません。
餌が少なくなったので
自分で確保するかと思っていました。
タイミングよく
従業員が魚篭を仕掛けていると
言うので同行する事に。
ここの仕事場は海上のイカダで
作業しています。
白蝶貝はネットに入れて
海中に吊っています。
定期的に白蝶貝に付いた
汚れを掃除しなければいけません。
作業工程で取った汚れ
(海藻、ホヤ、フジツボなど)に
魚がわんさか集まってきます。
イカダの底にたくさんいるので
篭を仕掛けると何か入ります。
従業員が仕掛けた魚篭を揚げています。
何が入っているのか?
ブダイです!
色がきれいです。やはり歯が鋭い。
もちろん貴重な食料です。
ここで、私が日本から持ってきた
魚篭を仕掛けます。
(こんなの持ってくるから
オーバーウェイト取られのですが…)
魚篭に、海藻などの汚れを入れます。
魚かごを実際に仕掛けます。
従業員の話では
仕掛けるポイントによっても
魚の量が違ってくるようです。
では魚篭を沈めます。
あとは、約3時間ほどして
引き揚げてるだけです。
入っているか?
引き揚げてみると
入っています。
小さい魚が!
大物を期待したのですが。
餌にはちょうどいいサイズです。
中の魚は?
名前わかりません。
ベラの仲間が大半ですが
キュウセン♂
ロクセンスズメダイ
1回の引き上げでこのくらいです。
餌を入れれば、1日3回は引き揚げる事が
できるようです。
自宅で魚篭を仕掛ける
こんな環境はないと思いますが。
最後にお決まりのピラルクへ
今回は水中からです。
一瞬です!
ぼんっ!!!!!
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