海外旅行・写真日記タイ・カンボジア編 by neuman

タイとカンボジアの海外旅行写真日記 バンコク、コラート、アンコールワット、プノンペン、アユタヤ、カオサンの安宿

ディスプレイはやたら立派な中華街のフカヒレの店

2007年03月04日 23時42分56秒 | 2006年タイ旅行
さあ、一体どこでフカヒレを食べようか・・・。
普段自分はこういう時は自分自身の勘を信じて店を選ぶのですが。
この時は「歩き方」に載っていた、和盛豊(フアセンホン)に行ってみた。
残念ながら大した事無かった。
ガイドブックで紹介されているからか、他の外国人のグループもいて店内で記念写真などを撮っていた。
フカヒレは小さいのがちょこっと入ってるだけ。
店内は薄汚れていて、トイレも臭う。
店員さんはフレンドリーで悪くなかったし、値段も安かったが。
ビールを頼んだら大瓶が出てきて、半分ぐらい残したら、店のお姉さんが「もったいない、私が飲んじゃうよ」と言ってました(ような気がした)。
ま、全然お勧めしません。
他所の方が良いでしょう。
なお写真は他所の店だと思います、多分。

トンブリー駅は小さい駅なのになぜか警官が多い

2007年03月04日 00時26分28秒 | 2006年タイ旅行
前の記事の写真にも一部写ってましたが、使えなくなった車両が何台も放置されてました。
なかなか日本では有り得ない風景です。
駅から船着場に帰るときは、今度はちゃんとソンテウ(乗り合いタクシー)を利用しました。
降りる時に運賃がいくらか分らなかったので10B渡して行こうとしたら、運転手に制止され、お釣りを5B貰いました。
タイ人の本来の性格はこうなんだろうなと思います。
バンコクにいると、こっちから金をせびろうとするヤツばかり寄って来るので、逆に本当のタイ人のことを知りにくくなっていると思います。

バンコクにあるのにタイの田舎のような雰囲気を醸し出す

2007年03月04日 00時12分26秒 | 2006年タイ旅行
地元の人の生活の足という感じです。
しかし、こんなに本数が少なくて乗り遅れた人はどうしてるんでしょうか。
このトンブリー駅は、地図上はバンコクの中心部にあるというのに、川を挟んだだけでまるでタイの田舎に来たようです。
利用する人の数に比べて警官の数が何故か多いです。