海外旅行・写真日記タイ・カンボジア編 by neuman

タイとカンボジアの海外旅行写真日記 バンコク、コラート、アンコールワット、プノンペン、アユタヤ、カオサンの安宿

カオサンそばバンランプー運河の水門は役に立つのか

2007年03月13日 10時25分41秒 | 2006年タイ旅行
チャオプラヤ川とバンランプー運河を仕切る水門です。
役に立つのでしょうか?
雨季などでチャオプラヤ川が増水した時など、余り役に立たなさそうです。
さて
タイで初めて散髪をしてみました。
日本では寒くて散髪する気にならなかったのですが、タイに来て見ると、結構伸びてたのでかなり暑い。
話のネタにと思って、一回やってみる事にしました。
自分のゲストハウスとムエタイジムの間に床屋さんがあるので行って見ました。
日本の床屋さんとほとんど同じような感じです。
入っていみると何と外人の二人連れがいて、自分で散髪しています。
一人は本国でも床屋さんで、料金はちゃんと払うから自分でやりたいと頼んだそうです。
頼む方も頼む方だけど、許す方も許す方だなあと感心してみていました。
ちなみに、日本の自分がいつも行く床屋さんに聞いたら、頼まれても絶対自分の道具には触らせないと言っていました。
日本だとこういう方のほうが多いのではないでしょうか。
料金は60B(180円ほど)でした。
髭剃りはいらないと言うと、「日本人はエイズが怖いから髭剃らないんでしょう」と言われました。
そこまで知られているとは・・・。
タイ人を差別していると思われたくないので、「アレルギーで剃刀に負けるんだよ」と言って誤魔化しましたが、納得してくれたでしょうか。
日本の床屋さんに負けないくらい上手でした。
なお、60Bはシャンプー無しの料金なので、ゲストハウスに帰ってシャワーを浴びてシャンプーしました。