約100年前に絶滅したとされる『ニホンオオカミ』のはく製が展示されていると聞いたので県立自然博物館に。
最後に来たのはいつだったか???と考えながら、時間も無いので足早にお目当ての第二展示室まで。
想像してたよりも大きく、なかなかの風格。
毛皮も含めて現存するのは世界で6体しかない貴重なものだとか。
今、知床半島では、エゾジカによる森林破壊が深刻な問題になっているそうです。
世界遺産に指定されているため駆除することも出来ず、鹿を捕食するこれまた絶滅したエゾオオカミ等の天敵もいないので、鹿が増えるのは当たり前の話ですが、世界遺産に指定されることによって、逆に自然が壊れていくとは全く本末転倒な話です。
改めて自然の壊れやすさ、大切さを感じた次第です。
最後に来たのはいつだったか???と考えながら、時間も無いので足早にお目当ての第二展示室まで。
想像してたよりも大きく、なかなかの風格。
毛皮も含めて現存するのは世界で6体しかない貴重なものだとか。
今、知床半島では、エゾジカによる森林破壊が深刻な問題になっているそうです。
世界遺産に指定されているため駆除することも出来ず、鹿を捕食するこれまた絶滅したエゾオオカミ等の天敵もいないので、鹿が増えるのは当たり前の話ですが、世界遺産に指定されることによって、逆に自然が壊れていくとは全く本末転倒な話です。
改めて自然の壊れやすさ、大切さを感じた次第です。