今回も原作が映画よりも先になった。。。
映画は見損なったから、12/25 DVD発売とレンタルを待つ。
”M資金” で久しぶりに名前を聞いた 【福井晴敏】
”亡国のイージス” や ”終戦のローレライ” は結構夢中で読んだ。
諦めのない6つの魂、熱い人間讃歌、毎日を戦う全ての日本人へ
龍の契り(1995年祥伝社) と 鷲の驕り(1996年同社)
を引き続き読んでファンになった。
世界を駆け巡るスケールの大きい国際推理小説家
今度の話は、一か八か・・・だ!
<てんのはこぶね>
2006年(平成18年)8月に同年上半期の直木賞受賞
2o代(=29歳)の受賞は、4人目である。
去年の本屋大賞 『舟を編む』がNEXT!
前作は 『 風が強く吹いている 』 ココ
ちなみに、名前の由来はご両親が紫苑の花が好きだった。。。。
身に覚えのない殺人の罪は、仕事も家族も日常も奪い去った。
に理不尽な運命、灰色に塗り込められた人生。彼には復讐以外に道はなかった。
冤罪が仕上がっていく過程は人間の悪と善を描く。
あまりに悲しい予想外の結末が待っていた。 さすが、貫井徳郎