政府は今日、関西、四国、九州の3電力管内で、
ピーク時の電力需要を5~10%削減するよう要請していた節電の数値目標を解除した。
家庭や企業で節電が進み、四国電力では8.3%(目標5%)達成!
更に計画停電も回避された。
更に、供給力に占める最大需要(電気使用率)が90%以上に上昇し、
需給がやや厳しかった日は、関電で4日、九電で10日、四国電はゼロ だった。
ちなみに、我が家でこの夏唯一のエアコンが稼動した(2時間以内)日は、
H の記憶の限りでは、たったの3日だったと思う。
頑張ってくれたのが、↑の扇風機(全3台)だった。
いったい政府と電力会社は、いつまで電力嘘を続ける気なのか・・・?