平成25年 2013年 この年 H が一番訪れてみたかった処が
” 島 根 県 出 雲 大 社 ”
今年、出雲大社は60年ぶりに遷宮(神様のお引越し)を迎えた。
60年に一度のイベントならば是非とも行かなきゃ、次回はHもR(!?)も生きてはいない・・・
<ちなみに伊勢神宮は20年に一度>
そこで、マイカーで行くか、ツアーにするか、迷った末に
日 帰 り バ ス ツ ア ~
*** しまなみ瀬戸田SAで休憩 ***
今回のコースは、しななみ海道経由 + 開通が待ち遠しい松江自動車で中国縦断
全面開通は平成20年台後半!?
これが開通したら四国からももっと行き易くなるハズ・・・!?
で、、、 いきなり 出雲大社 仮拝殿入口の青銅の鳥居前 (4番目の鳥居)
なんたって、バスの停留場所が境内の中場にあるのだ。
ガイドの旗を見失うまいと必死について行くと
厳かに玉砂利を踏みしめて境内をゆっくり歩く雰囲気を味わう暇もない!
<バスの乗客は全部で41名 うち男性は子供含めて4名ダケだった>
*** 大国主命の仮住まいだった拝殿 ***
ちなみに出雲大社には、門前町入口の白いコンクリートの鳥居から数えると4つある。
4つ全部くぐると し・あ・わ・せ らしい・・・
今回くぐったのは、2コのみ
更に、大社の拝礼は ”二礼四拍一礼” なぜ四拍手を合わせるかというと
これも し・あ・わ・せ らしい・・・
仮拝殿の裏に回るとそこには本殿入口八足門、上空には聳える本殿の千木も神々しい
一般参拝者はこの門前が最後の拝礼
但しこの日は”平成の大遷宮” の特別参賀で中に入る事が許された、感激!!
<ただし、撮影・ペット・短パン・サンダル・膝を出したスカートも禁止>
もうひとつ、Rの足元にあるピンクの丸3つは、ここで発掘された本殿を支えた柱の跡
昔の出雲大社の本殿は、推定高さ48mあったと云う・・・
縁結びの神様で有名な出雲大社のシンボルは、大きな大きな注連縄
<Hの腹回りと比較して欲しい>
この↑ 神楽殿の注連縄は長さ13m 仮拝殿の2倍ある。
注連縄に下からお賽銭を投げて縄に上手く止まったらご利益がある・・・
なんて言い伝えも以前はあったらしいが、今は金網が張られてお賽銭投げ入れ禁止令!
今回の出雲大社巡礼の目玉の一つ、神楽殿の中に入ってのご祈祷も許された。
その際、全員が首からぶら下げたのが●●● <しまった、名前忘れてしまった・・・>
この素材は、本殿の屋根の檜皮葺き替え工事に取り去られた古い檜皮の皮が入った
大変ご利益のある代物だ!
↓
もち、お土産~
全員でのご祈祷が終わって食事に向かう際、偶然にも遭遇した出雲大社宮司 千家(せんげ)さん
松山から来たとお伝えしたら、松山と出雲大社の繋がりなどをお話頂いた。
ガイドに言わせると、これは今日の一番のサプライズ遭遇で大変なご利益~
↓
*** ちなみに宮司のご自宅の門にも大きな注連縄が ***
せっかくなので、神楽殿のまえで二人で RとHで ツーショット!
縁結びだモン
to be continued・・・・ ②