吉備の大絶景

2012-09-16 | 行き当たりバッ旅

 

 

岡山市の西地区に、『吉備津造り』 と云う壮厳な本殿・拝殿で

国宝に指定された神社があった。

その名は、吉備津神社

 

 

本殿の大きさは、京都;八坂神社に次いで全国で2番目の大きさ

と、説明してくれたのは、宮司見習い(!?)

室町時代:応永32年(1425年)再建 建築様式を 「比翼入母屋造」 と称される。

屋根に見られる家紋のひとつ一つまでご丁寧に説明してくれた。

 

 

絶景はこの370mにも及ぶ廻廊  ・・・廻廊と云っても廻っては居ない。

直線だけど、土地の起伏に合せてなだらかに床や屋根がうねってる!

だから出口は見えない。 廻廊の曲線美が絶景だった。

 



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