岡山市の西地区に、『吉備津造り』 と云う壮厳な本殿・拝殿で
国宝に指定された神社があった。
その名は、吉備津神社
本殿の大きさは、京都;八坂神社に次いで全国で2番目の大きさ
と、説明してくれたのは、宮司見習い(!?)
室町時代:応永32年(1425年)再建 建築様式を 「比翼入母屋造」 と称される。
屋根に見られる家紋のひとつ一つまでご丁寧に説明してくれた。
絶景はこの370mにも及ぶ廻廊 ・・・廻廊と云っても廻っては居ない。
直線だけど、土地の起伏に合せてなだらかに床や屋根がうねってる!
だから出口は見えない。 廻廊の曲線美が絶景だった。
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