日記帖

飛ぶ鳥のように、渡る風のように、流れる水のように、野に咲く花のように、煌めく星のように。

~自分を憎むものを愛せるか?~

2024-05-30 21:46:06 | 作文する
結局は、自分を貧しいものとして理解し、

自分の頬を打つもの、
自分を鞭打つものを、
自分を侮蔑するものを

愛せるかということになる。

現実には非常に難しいので、
心を遮断して(感情を排して)放って置くことにしている。
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~平等は難しい~

2024-05-30 16:44:27 | 作文する
先輩のある人から、この世には平等など、どこにもない。
と言われたことがあります。
もう35年近く前になるでしょうか。

当時は、えっ?と思ったのですが、
いまでも、どこまで理解できているのでしょうか。

花はすべて同じではなく、世界はすべて同じではなく、等しくはない。
私が等しいというとすれば、
人や魚や鳥や全ての生き物に対して、宇宙の愛が注がれていて
愛の世界(高度の精神)から、命は生まれてくる。

いま、いろいろな人と話すと、とにかく怒りっぽい。
(自分もそうかも知れませんが)
我欲、抑圧された不満、お金を払っている。自分のほうが地位が上。

私は、精神を遮断しますが、そうすると更に怒らせてしまうようだ。

自分の利を絶対に認めさせたい。
認めさせて更にそれを嵩にかかって、責任を取らせたい…
自分が偉い。自分が絶対正しい。

唾棄したいくらい、そういう意識、考え、口調が丸見えだ。

私のような人は長生きできない。
このような人たちに摩耗されてしまうから。と、されている。

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