・排水設備工事責任技術者、そろそろ受験申込の締め切りかもしれません。
私は昨年 資格取得していますが、都道府県(の下水道協会等)によって試験行われるのですが、過去問などが公表されておらず、
合格率は30~50%とされています。
☆試験対策について…
組合等で講習会がある(有料)場合がありますが、
これを当てにしてはいけない。
(まったく試験問題の山を外している場合がある)
事前に勉強して最終確認くらいです。
過去問が公表されていないので、日本下水道協会から以下の本を買う。
排水設備工事責任技術者試験標準問題集
排水設備工事責任技術者講習用テキスト
排水設備工事責任技術者講習用テキスト
法令:30点、技術:70点で各50点以上となっている。
技術のうち、計算問題は、標準問題集を何度も解いて
解答を導き出す最善方法を自分で見つけてほしい。
まず、ここを落としてはいけない。
問題は、法令と技術の計算以外の部分ですが、
問題集の穴埋めがそのまま出ると思ったら大間違いです。
公衆用テキストを全暗記していかないと厳しいと思います。
もちろん、全暗記など出来ないので、計算を落としてはいけないと
言っているのです。
あまり厚くない問題集、テキストが出ていて、合格率は30~50%
→かなり精神的に疲れる問題が出ると思って良いです。
解らなければ、出来る問題からこなしてください。
最初に度肝を抜く問題を出してくるのは、よくある手口と思ってください。
前にも書いていましたね。
たぶん、試験を調べている人がアクセスしにおいでになっているのでしょう。
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将棋の藤井聡太八冠、強いですね。
二度と同じ手は食わない。
将棋の棋士は記憶力が凄い方ばかりなのですが、
記憶によるパターン認識によるものと、解析による”読み”の深さ、速さ
の両方とも優れていて、
記憶パータンにない場面に持ち込んで、負けん気の強さくる強気の手が出たときに、逆にうまく返すことくらいしか、勝つ方法が思い浮かばないですね。
もちろん、私は勝てません。
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漫画等で、過去の歴史、人物を描いたシーンが出てきますが、
その人物の光だけ描いていて、陰が描かれていないと感じるときがあります。
あるいは、本でも
関連する人物を追っていくと、ある人物に突き当たる。
その人物とその子孫を出すと、問題があるのか
出てこない。書かれていないと思いますね。