日記帖

飛ぶ鳥のように、渡る風のように、流れる水のように、野に咲く花のように、煌めく星のように。

~めぐり逢い~

2024-12-18 13:51:41 | 作文する
生まれ、育ち、性別 などが違っていても
心が通じ合う。というのは素晴らしいと思っています。

ものには、ベクトル(方角、チカラ=おおきさ)というのがあるのですけど、
それは見えているものにはあるのですけど、

見えないものには、ない。

そういう相手にめぐり逢い、この時を生きていられたら
幸せだと思っています。


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~日記~

2024-12-18 09:19:51 | 作文する
具合悪いと眠れない。
やっと眠れたと思ったら、会社から電話が来る。
休みと言っているのに。”みんなが心配しているから。”

大丈夫ですか?と口に出すだけの人もいるけど、心の中は?
心に愛がなければ意味がない。

昨日読んだ本の中に、
とても美しい素敵な記述がありましたので
著作権に気をつけて概略を。

アシジの貧者・開放の哲学 レオナルド・ボフ著 石井健吾訳

聖フランシスコと聖クララの間の神秘的な関係で不平の声が上がり、
聖フランシスコは聖クララに
”世間の人が私達になにか言っているを耳にしましたか?”と訊くと、
聖クララは黙ってなにも答えませんでした。
「お互いに離れている必要があるようです。
あなたはまっすぐにお帰りなさい。
きっと暗くなる前に修道院に戻れるでしょう。私も一人で帰ろうと思います」

聖クララは道で膝をついてしまいます。
帰ろうとした時、師父聖フランシスコになにも言っていなかった自分に気が付き

「父よ、いつもう一度お会いできますでしょうか」
「また夏が来て、バラが花をつける時…」

すると、
その野原一面に、色とりどりの草花で埋め尽くされたというのです。

聖クララは、すぐに何本からのバラを手折ると花束を作り、聖フランシスコに差し出したというのです。

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~ホンダ・日産の経営統合は?~

2024-12-18 05:17:08 | 作文する

ご存じの方も多いかもしれませんが、自動車産業って裾野が広いとされています。
統合すると、裾野の産業、企業はどうなるのか?
とも思ってしまいます。

工場、社風、考え方、用語などぜんぜん違う。
良いところだけ残れば良いのですけど。

安い価格で、みんなの欲しがる、車。そういう車を出せるか?
ということだと思うのですけど。

(私個人は、初代フォルクスワーゲンのような実用車が好きです。
故障が少なくて、装備も最低限)

ただ、いまは、昔と違って、国も、国民も貧しくなった。
車はステータスシンボルではないと思います。

それを求める人は、そのブランドに行けば良いのだし。

過度の期待は禁物。
統合すると、相手の悪い面だけ目に付くのかもしれない。

運転資金で企業は回っているので、ないと潰れるだけになってしまう。
誰かが、統合を勧めたのかもしれないけど、
これは、どうでしょうか?

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