日記帖

飛ぶ鳥のように、渡る風のように、流れる水のように、野に咲く花のように、煌めく星のように。

~犠牲はつきものなのか~

2024-09-17 17:35:39 | 作文する
湾岸戦争では、油まみれの海鳥がクローズアップされた。
真珠湾攻撃では、真珠湾を忘れるなという言葉が生まれた。

戦争では、憎しみをたぎらせ、争いに人を向けるための
あらゆる行動が行われる。

この先に、そういう事が行われない事を願っています。

向かってくる拳銃の弾を、こちらから拳銃で弾を撃ち落とすのは難しい。
空母機動部隊も無敵ではない。
非常に高速で向かってくる弾頭を落とすのは通常は難しい。
守備力を飽和させる攻撃も考えられる。

衛星による誘導攻撃も、衛星を破壊する攻撃もあるかもしれない。

いつも言っているかもしれませんが、
これからは穀物とエネルギーです。
それはずっと続くのです。たぶん人が悟るか、あるいは……。

戦いが終わったら、どう精算するか。
得られたものは、肥沃な穀物地帯か、それとも。
お金や兵隊を出した(出して裏から介入していた)代償はなにか。

困難なときほど、人や世界はヒーローに飢え、
リーダーを求め、独裁者を求める。













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