湾岸戦争では、油まみれの海鳥がクローズアップされた。
真珠湾攻撃では、真珠湾を忘れるなという言葉が生まれた。
戦争では、憎しみをたぎらせ、争いに人を向けるための
あらゆる行動が行われる。
この先に、そういう事が行われない事を願っています。
向かってくる拳銃の弾を、こちらから拳銃で弾を撃ち落とすのは難しい。
空母機動部隊も無敵ではない。
非常に高速で向かってくる弾頭を落とすのは通常は難しい。
守備力を飽和させる攻撃も考えられる。
衛星による誘導攻撃も、衛星を破壊する攻撃もあるかもしれない。
いつも言っているかもしれませんが、
これからは穀物とエネルギーです。
それはずっと続くのです。たぶん人が悟るか、あるいは……。
戦いが終わったら、どう精算するか。
得られたものは、肥沃な穀物地帯か、それとも。
お金や兵隊を出した(出して裏から介入していた)代償はなにか。
困難なときほど、人や世界はヒーローに飢え、
リーダーを求め、独裁者を求める。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます