数日前に、新旧訳合本の聖書を何気なく開きました。
すると、旧約聖書のイザヤ書の13章でした。
さて、私は以前に、私に似た人を探し、一人だけ見つかった。
その人は私と同じような過程を辿ったようだったと
書いたと記憶しています。
今その人のサイトは見えなくなっています。
あるいは探し出せなくなってしまいました。
私は、前回書いた内容、
私が彼女に本当に言いたかったのは、
猫のこと(孤独な猫を大事にしなければならないということ)もありますが、惑わされてはいけないという事、
引き入れられてはならない、という事だったようにも思います。
見えるもの、聞こえるものが正しいものとは必ずしも限らない。
自分の目に良い、耳に、心に聞こえ良いものが本当に良いとは限らない。
それを伝える人は、善とは限らないのです。
CLUMPさんの漫画に出てくる名言ですが、
以前にもご紹介したような気がします。
”この世に偶然なんてない。あるのは必然だけ。”
ちょっと違うかもしれないのですが、
ある出来事は、意味有って起こると感じるときがあります。
それは、神様は動かしてくださるときもありますし、
理解しがたいこともあります。
見たもの、聞こえたもの、感じたものが
私にとって事実であり、真実です。小説にしかありえないことでも。
例え、あなたが信じられなくても。